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国際理解ワークショップ |
03月31日 (金) |
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3月31日、
東区民文化センターで国際理解教育ワークショップが
行われました
講師は、Ms Vere Wiltse, ミシガン州4H青少年活動エデュケーター
です。
最初に~アイスブレイクで、アメリカの各州の挨拶を自己紹介兼ねてやりました^^
ミシガン州は、普通に握手、アラスカの挨拶はサーモン握手、
オレゴンは木を高くして切る、最後はどこだっけ・・乳絞り挨拶
次に、4Hの4つの誓いを聴き~
ワークショップに移行しました
3人グループを作り環境で気になってる事を3つ出し合いました
私のグループはお母さんグループでした、私は広島駅の貨車が置いてあるとこのゴミ放置されてるのが浮かびました
お母さん方は、住宅環境で、最近多い、幼児犯罪の事、買い物時の袋など、ゴミが多いことなどを話しました
全体では・・いろいろ大気汚染水汚染、騒音、土砂崩れ、たくさん
ありました、
地下水の問題はもっと勉強が必要で、地下水を取るという事は時間のかかる事で大変困る問題になるそうです
その土地をどう利用するかという事・・そんな事を話したり聞いたりしてるうちに自分にもこんな事は出来るかもしれない~という気持ちに
なってきました
次は、グループで街づくり・・大きな湖を真ん中にある土地に
家や、レストラン、漂白剤工場、ガソリンスタンド、公園、高速道路、消防などなど・・入れて行かねばなりません、
いろんな情報を考えながら、街づくりをして行きました
全体シェアリングの後・・
今度は観察のワークショップ
散歩をしてて・・自然を見つけて行きます。でも消えて行くものを
思い出さなければなりません・・
その後
チーフ・シアトルというアメリカン・インディアンの酋長の物語を
読まれました・・心で聞いてくださいという強いメッセージでした
そして、手遊び歌を2つ教えて頂きました^^
1時間という短い時間の中に考える事、感じる事、動く事、
書く事、ほんとに内容の濃いワークショップでした
レイチェル・カーソンの「沈黙の春」を何度か思い出していました
「センス・オブ・ワンダー」の世界だな~とも思いました
小学生~中学生の子が「僕たちが今、出来る事ってなんだろう」と
真剣話してる姿が美しかったです^^
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