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後期テュータースクール終了 |
03月27日 (月) |
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とうとう、後期テュータースクールも今日で終わってしまいました。
一緒にスクールに参加していた皆様!お疲れさまでした。
新宿まで通って良かったです。
パーティのトムソーヤ年代の子供達の気分に近づきたい!と、
選んだテーマだったけれど、スタート当初は自分が子供になりきれない事と、
表現に苦しみました。そもそも、聞いている時には、なんでお母さんがあんなに
泣いているのに、ジョーは喜んでいるんだろう??なんて、思ってしまうくらいで
ジョーの気持ちにも近づけなかったんです。
でも、セリフを言って動いているうちに、ジョーが「いいぞ~!!」
と言えば、自分も嬉しいような気持ちがして来て、お葬式の場面で
皆が泣いているのを見ているときも、なんだかわくわくしてきました。
お母さんに抱きつかれて泣かれたときは、ちょっぴり泣きたくなったけど・・。
『やっぱり、海賊になって良かった!!』
心から,そんな事を思いました。
もうひとグループは、『ゴロひげ平左衛門』
見ていて、本当に面白かったです。
さすが!日本語の難しさも、もろともせず、それぞれのキャラクターになりきり、
真剣にやればやる程、見ている方は面白く、すっかり自分も自然に『のみの芸』を
見ている気分になりました。
あ~、見ていない方にはとても伝えられないあの発表の素晴らしさ!
物語の中に入っているから、自分の気持ちをしっかり乗せて、思いっきり
言える英語の気持ちよさ!自分一人で暗唱するのとは、全く違う。
相手がいるから、伝えたい言葉。
それを感じられるのは、「やっぱりテーマ活動なんだなあ。」と、つくづく感じました。
さあ、その気持ちよさを自分だけで感じて喜んでる場合ではないのだ!!
ラボッ子達に、そんな気持ちを込めて言葉を言う経験を、たくさんしてもらうんだ!
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