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ダルシンのオーデションに参加して |
02月26日 (日) |
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25日時々うす曇の中、新宿の新しいラボセンターがはいるビルの近くの芸能花伝舎というところの体育館(ここは廃校になった小学校でした)で、『ダルシン吹きこみ選考会』が行われました。
私はお役ということもあり、初めから最後まで選考会の様子を見ることができました。
我が西岡パーティからも新小5の未遊が参加しました。
北は東北支部から南は九州支部まで約180人の小・中高・大生が集まって、会場は熱気ムンムン。
なかでも、イッピ役は募集一人に対して、応募約130名と激戦でした。
選考委員は三輪えり花さん、鈴木小百合さんや制作局の方々。6人組みの応募者33組を次々に見ていかれます。待っている応募者も大変でしたが、選考委員の方々の方が集中力を保つのが大変だったろうと思われました。
まず、130人のイッピ役応募者の中から10人を、60人のダルシン、アニグ、イラク役応募者の中から15人を一次審査で選びます。これに約3時間がかかりました。 わが未遊ちゃんはこの時点で残念ながら、さよなら。でも頑張りました。きちんとはきはき確かな役作りの結果を見せてくれました。
選ばれた10人は本当に声も大きく自信に満ちていて、また「2回目のチャンスが与えられたのだから、一回目にできなかったことをやってください。」という三輪先生のことばにちゃんと反応して、1回目よりずっといいパフォーマンスをしていました。選ばれたのが比較的小さいこが多かったのですが、中でも選ばれたのは小さい子でした。でも声も表現もとてもしっかりしていて落ち着いて自信に満ちている子のような感じでした。納得の人選。
また、ダルシンその他の選考はより白熱していて、みんなやりたい!!という迫力満点のパフォーマンスでした。結果的には,役のイメージと表現がぴったりの子が選ばれたのには驚きでした。
選者の方の見る目に脱帽、という感じで、実際のその子のもっている物と役がとても近い子になっていました。
ダルシンに選ばれた子がよく知っている子だったので、とってもうれしかったです。彼でよかったなあ、と心から思いました。
神奈川からも、わがたま川からイラク役の子が選ばれましたよ。良かった。
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