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機内放送の思い出 |
02月25日 (土) |
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今朝のパックンの「あなたへ」(朝日新聞生活面)を読んで私も思い出しました。
アメリカのテキサス州エルパソに住んでいた時、日本から行くとLAで国内線に乗り換えます。 たいてい定員より多く発券しているためにあぶれてしまったお客さんが、チェックインカウンターで「どうしてもこの便に乗りたいのよ」というと係員が「ボランティア!」と叫びます。 次の便にしてもいい、という人がいれば代わってくださいということ。 なかなか善意の人が現れないこともありますが、誰かがカウンターに向かうと拍手がおきたりしました。 またこの会社の職員は地上・機内ともポロシャツにコットンパンツ。 機内放送も明るい調子でした。 観光地へ向かう便だと、観光案内や、おすすめスポットを教えてくれたり、歌を歌ってくれたこともありましたよ! 「飛行機だぞ」と構えたところがなくてリラックスできて楽しかったです。
それと、話しが違う方向に行ってしまいますが、アメリカでは飛行機に乗るとき、小さい子を連れていると先に乗せてくれて助かりました。小さい子がいると荷物も多いので、みんなが棚に荷物を上げたり、通路に立っているところを自分の席をさがして歩くのが大変なんですよね。
パックンのコラムからいろいろ思い出した次第です。
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