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お友達を誘う マジカル ワードを探す |
01月25日 (水) |
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そろそろ、春の募集について考える時期ですね。
私は、入会活動が苦手。もっと オーラがあったり、美人だったら良かったんだけど、でも、ないものねだりはできません。
そこで、いろいろ考えました。
今いる子のお母さんたちが、お友達を連れてきてくれる場合が一番効果的なのだから、何とかつれてきてもらうまでにこぎつけるためには、どうしたらいいのだろう?と。
そこで、お母様たちにアンケートをとって、お友達にラボのことを聞かれた時、どう答えたか、難しいなぁ、と感じたのはどういうことか、などを聞いて、何と言えば、誘いやすくなるのか、また、ラボのセールスポイントは何か、をお母さんのことばで、考えてもらう会を作ってみました。
今日はその1回目。アンケートにはたくさん答えていただきましたが、今日集まってくれたのは、比較的最近入会した、3名のみ。(デモ1年以上在籍していますよ。)
まず、「ラボってなに?」ってよくきかれるけど、うまくこたえられないことが多いよね。ただの英語教室とは違う、すぐに成績が上がったり、英検の級が取れたりするものではない、・・などと、普通と違うマイナス面は言い易いのに、プラス面は言いにくい、ということが出ました。だけど、プラス面がないわけではなくただ伝えにくいだけ。付いてる力が見えにくいものであるだけなのでは?
そこで、入会の時、何がいいと思って決めた?ということを聞くと、
「自分は机に向かっての英語の勉強は散々やったけど、やっはりしゃべれない。だからこどもには違う形で英語に触れ合わせたいと思った。」という方がいて、そうそう、ラボママはただ自分はできないから、とか、自分は学校の英語は嫌いだったから子供には嫌いになって欲しくない、という人とかだけではなくて、反対に通訳やってたけど子どもには今までと違う方法でと考える方や、海外滞在経験のある方が多いのよね。という話になりました。つまり、ラボに求めているのは、学校英語とは違う、机に向かってではない、楽しい形での英語習得を求めてくる方が多いのではないか、そういう方は入会につながる可能性が高いのではないか、ということがひとつ考えられました。
また、それとは別に、ラボには人間関係を身に付ける場であることが、他の英語教室にはない魅力だ、といっていただきました。大學生から幼児までが、同じことをするということが画期的。そこが素晴らしい。とも。そしてなにより、お友達を作る力が幼児でもすでに育っているということが、「ここにしよう!」と思った一番のきっかけだったと。英語だけではなくて、知らない人にも話しかけてみようとする、自分をOPENにする力が付く、つまりは、友達を作ったりする社会性が身に付くということでしょうか。これからの時代。英語力と人間関係を
円滑に取り結ぶ力は、子どもにはつけさせたい、と。
つまり、「楽しく、英語が身に付くよ」
「英語だけじゃなくて、人と付き合う力や、度胸や自主性みたいなものもいっしょに身に付くよ」
「いろんな活動があって、たのしいよ。」「来てみたら?」
というふうに言ってみたらどうだろうか!ということになりました。
明日は、プレイルームのお母さん達とこの問題について話します。
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Re:お友達を誘う マジカル ワードを探す(01月25日)
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返事を書く |
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サンサンさん (2006年01月25日 21時15分)
ラボの魅力ってたくさんあるのに、なかなかアピールできませんねぇ。
マジカルワード、まだみつかりそうですね。
楽しみにしています。
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