貫く~ニコル氏の記事が。。。。。 |
01月05日 (木) |
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今日の夕刊の「貫く」のコーナーにCWニコル氏の記事が載ってました。
自然環境を守ることに身を投じて、私財を投じてアファンの森を
つくり自然破壊に苦言をし、日本全国改造に沸いていた時には日本人
以上に心を痛め今、ニコル氏の周りに協賛する人たちが増えてきている
ことにホットしているといいます。
昨年には名誉大英勲章を授与され日本人として受けたそうです、
羽織はかま姿で。
ニコル氏は「森が大きくなったら10年、20年先に森の隣に
ホスピスをつくりたい。命の終わりに美味しい水をのみ、食べもの
をたべいい景色をみて森を散歩する。生きている森にはいって
沢山の人と出会いがある、これこそいい森だとおもう」。
森を育むことに尽力され、平和の輪、森の輪、自然の輪、教育の輪
輪が命とも言われる。
自分が世を去ったあともこの森は永く生きつづける、そう思うことで
心が穏やかになると。
紙面の終わりに記者はニコル氏が日本を必要としたのでなく
日本の森が彼を必要とし海の向こうから呼び寄せたと結んでいます。
この紙面の題は「貫く」です、ニコル氏の生き方、仕事に対する
心意気はこの貫くが本当に似合うと思いました。
ラボパーティにもこの「貫く」を持って仕事をしてきたテューターが
沢山います、今年はラボ40周年です。
子ども達との日々の活動を通して子どもの成長を見守るこの仕事を
貫きたいと思います。
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