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いよいよです。クリスマス交流発表会 |
12月21日 (水) |
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ああ、随分怠けてしまいました。皆さんゴメンナサイ。
体調が悪かったり、なのに、小学校英語に行かなくてはならなかったり、その上遊びに行ったり、で、忙しかったのです。
小学校は、2学期分がやっと終りました。今は1,2年生なので、英語の時間をとても楽しみにしてくれています。でも、1時間目から4時間目までぶっとうしは疲れます。
遊びには、東京芸術劇場の『真夏の夜の夢』(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)の舞台を見に行ったのです。とってもおもしろかったです。
昨日最終ラボで、キディと小学生クラスは終りました。
「花のすきな牛」は、途中までどうなることかと思いましたが、役とナレーションを決めたあたりから、毎週目に見えてよくなってきました。
「ナレーションが決まってから、CDの聞き方がかわった。」とY君のお母さんがおしゃっていました。『覚えよう、やろう』という意欲の高いキディクラスのメンバーには、頭が下がります。お母様方の意気込みのお陰でしょうね。でも、ホントに一人一人成長しましたね。夏に素語りやってほんとに良かったな、と思います。
小学生のたぬき2話は、楽しくここまで来ましたね。でも、本当は、メンバーの中で本当の仲間になれるかどうかの心の葛藤があったのです。
ラボは、ただの英語教室ではなく、本当の人間教育の場なので、けんかや、気持ちの行き違いがあるのは、当然です。うまく行かない時、どう乗り越えるかを体得する場なのです。だから、言いたいことがあったらそれを伝える技術も身につけていかなくては本当の意味でのラボではない、と思います。そう理解して、前向きに苦しさを乗り越えて行きましょうね。もちろん『HELP ME!!』と言ってきてね。待っています。
楽しくできそうなので、元気を忘れないで発表して欲しいです。
また、自分の気に入ったことばは、是非ノートに書き残して置くようにしましょう。
ハンプティーズの『ゴーシュ』は、やはり問題です。ニシオカPの弱点が出るのではないかと恐れています。
せっかく、いろんな話をしたのに、覚えられなくて、何も伝えられないという事にならないように詰めたいと思っていますが、、。どうなることやら。今夜も臨時のパーティです。私の体大丈夫?ってかんじ。
わかっているのかしら・・・。
プレイルームは、わらじをひろったきつねですね。こども達も、かなり長い文章をおうちではCDについていったり、普通の時に口に出したりしているという報告を受けています。よかったです。今回このあと、キディクラスにあがる子も半分いるので、その方たちはママが参加する最後の発表になりますね。初めての本格的なテーマ発表といってもいいでしょう。試行錯誤の連続です。 ママたちが、テーマ活動というものをやってみて初めて、難しさや奥深さが分かってくるのではないかしら?やはり、50回60回と聞いては、口に出す。そして言いながら動く、この繰り返しがあってはじめて思いどうりに行くものなのだ、ということを体得していただけるのではないかと思っています。10回程度きいたからどうなるという物ではないのです。けして頭だけで作れる物ではないのです。また、それを、聞いてやる子どもたちというのはすごく力があるのだ、ということも分かっていただけたらいいなあ、と思っています。
そういうことを理解して、キディクラスに進んでほしい、と思っています。ニシオカPのプレイルームさんたちはすごいですよ。おたのしみに。
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