地球の重さです。 |
12月14日 (水) |
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このところ、子どもを対象にした嫌な耳をふさぎたくなるような
事件が多発してます。
わがパーティも近いが故に歩いてくる子どもがいますので
注意をし、お迎えがくるまではテューターは必ず会場にいるようにして
子どもだけで外で待たないようにしています。
ラボのソングバードの中にOBの宮沢和史さんがラボっ子のために
曲をつくってくれた「ひとつしかない地球ーThe one and only earth」
があり、その中に
「ひとりにひとつずつのいのち 地球と同じ重さのいのち」という
言葉がありますが、人間一人に2つも、3つも命があったらいいなと
思うときもありますが、やっぱり「ひとつのいのち」だからこそ
私達は頑張れるし、思いやり、優しさ、相手をみとめ、自分を大切に
するのだと改めて思います。
その一つしかない命を簡単に自分の都合で思わずかっとして他人の
いのちを奪うなんてことは決してあってはならないこと。
ラボの国際交流に参加するときには6ヶ月間の事前活動をします、
その中で、respect 尊重、mature 成熟、behavior ふるまい
とはどんなことなのか子どもたちとしっかり考えることをします。
外国のホームステイ以前に私達の生活の中でこのことがしっかり
入った生活をしていれば事件、事故は大分すくなくなるように
思います。
ひとつしかない地球の上で ぼくらの笑顔が花になる
ひとりにひとつずつのいのち 地球と同じ重さのいのち
宮沢和史 作詞作曲
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