火曜日プレイルームクラス:”FOR US? THANK YOU! SANT CLAUS!”
火曜日がらがらどんクラス:やっと、みんなそろいました!おはなしの流れがやっとつかめてきて、全員でお話しを“共有“しはじめたかな?
火曜日プレイルームクラス:”FOR US? THANK YOU! SANT CLAUS!”
本:「クリスマスのうさぎさん」(ウィルとニコラス作・わたなべしげお訳)
森は雪で真っ白!という景色がでてきて、足跡をたどって静かな森へいくところ、ぐりとぐらの世界のよう。森の動物たちのようすがとてもよくイメージされるようです。みんながまちにまったサンタさんがやってくるところも、どきどきです。本当のプレゼントをもらううれしさに、こどもたちも、おおよろこびのようでした。
SB*ゆうなちゃんのSB:“The Farmer in the Dell゛みんなのお気に入りの歌ですね!
There is Something in the garden
「ぐりとぐらの おきゃくさま」A Surprise Visitor
先週やれなかったので、みんな「はやくやろうよ!」というきもちでいっぱいでスタート! あかとあおのマントをきてぐりとぐらになったみんなは、まず、新聞紙の雪でわいわいあそんだあと、雪だるまをつくって、ゆきだるまさんに、お留守番をたのんで、森へ出発! “What’s This, Gura?” “They are all in a line!!” 「行こう!追跡だ!
Come On! Let’s Go!”、でRight,Left,Right,Left! 「なんだかみたことあるぞお!このゆきだるま!」「ぼくらの家だ!」で、みんな絵にかいてあるおうちの扉をKnock Knock! 「ただいまあ!いまかえったよう!We are homeHome Again!」はみんなで大きな声でいう。今日は、テュターの家のいろいろなお部屋にお客様をさがしにいく。
「じゃ、トイレかな?」とトイレのドアをノックしてみたり、ベッドのうえでトランポリンまでして、「だれもいないよ!」。 ぐりとぐらが、sniffingのところでは、ひとりが、床のあるところをかぎだして、「あ、ここ、ホットケーキのにおい!」といったら、みんなが、真似。まるで、わんちゃんのように、くんくんやっている。みかねたおかあさんたちが、「だいどころじゃないの?」ときくと、だいどころへ。オーブンから、白いおひげのサンタさんがやってきて、おおきなおおきなケーキをとりだして、
This present is yours!゛と差し出すと、みんなまんまるおめ目の口あんぐりで、サンタさんの顔をびっくりして、みている。「サンタさんだ!」 せんせいサンタだよ!という子もいて、すぐバレる。が、みんなおおきなケーキをかついでおおよろこび。
サンタさんが、”It’s late!” と服をきだすと、みんな手伝ってくれる。「また、ケーキやくの?」「じゃ、バイバイ!」と、あっさり手をふられてしまう。ケーキの飾りについているクッキーをはやくたべたいみんな。小さなプレゼントをサンタさんのふくろからだしてもらったり、歌をうたったり、クッキーをみんなでたべて、Happy Christmas Eve.でしたね。
* 来週は、 「ガンピーさん」。なりたい動物をつくってきてね。
* 火曜日がらがらどんクラス
本:「ペチューニアのクリスマス」もう、何年も前に絶版になってしまった本。
あのペチューニアが、雄ガチョウのチャールズを、すんでのところでクリスマスの料理になってしまう前にたすけて、結婚したおはなし。ガチョウなりに、どうやってたすけたのか?みんな真剣にきいていました!図書館の書庫にありますから、私が返した後、かりてみてくださいね!(書架にだしてくれるよう、たのんでいるのですが・・)
SB:“Chirstmas is Coming” そこで,”Geese are getting Fat~♪”がでてくる歌でゲーム
“Jingle Bells”, “Twinkle,twinle, little star“(ちあきちゃんのSB)
あすかちゃんのhappy Birthday!
“On Thursday, the Little Wuffs Caught a Robber“「ワフ家 木曜日」:
あすかちゃんが、ききこみ表をつくって、コピーしてきてくれる。これがあると、みんなが「自分たちでやるぞ!」という気になって、みんな、「来週までにいっぱいきいてくる!」といいながらもってかえる。お友達がつくってくれたのだから、絶対色ぬってきいてこようね!
先週は5人も欠席だったのに、どんどんすすんだので、先週のきめたことや、今日やってみることを、タロウ君と、テューターも助けてみんなに伝える。つたえるのも、自分の力。だんだん上手になってほしい。
・ ドロボウをやりたい人が増え、ヘンリとアンの人数までふやしてもいいんじゃないか?という男の子たちの意見。結構あっさりと、「いいよ!」ということになって、誰がどのドロボウをやっつけるか、きめておけば、ごちゃごちゃしないんじゃない?ということになり、決める。→ 実際やってみると、ドロボウがあっちこっちに出没するように見え、また、必死におさえつけているヘンリーとアンがあっちむいたり、こっちむいたりで、会話ができなくて、「1箇所にかたまって、やったほうがよかった!」というあやのちゃんの意見。
・ ドロボウはどうやってはいりこんだんだろう?アンは何故気がついたのかな?
-「窓を割ってはいってきたんだよ!」という意見が多く、「アンはガチャン!という音で目をさまして、窓に見にいったんだよ!」の有力意見でいくことにする。(「庭をしのびあるく音がきこえたのよ」というアンのセリフに気がついていないのかな?)
→ せっかく話し合ったのに、電気を消すことに必死で、たくちゃん以外すっかりわすれて、すぐ侵入。アンはすぐに、ヘンリをおこしている。いいのかな?次回もう一度、かんがえてみる。ヘンリとアンをみて、 “Get out of here!“と、最初バカにしたようにいうところは、楽しんでいたようだった。油断したスキにかみつかれていたから。
・ Policemannの3人、どうも、気持がのっていないので、おまわりさんらしくない。
だから、言葉いうのも楽しんでない。うち2人はどろぼうからすぐに変身するから、とのことだったが、いつまでもどろぼうの気持ちのまま。「懸賞金」も「すごいなあ!」とひびいてこないなあ!次回みんなで考えてみる.
・ みんなの手づくりのメダルをもらって、うれしそうなヘンリとアン。
・ 歌→ うきちゃん案で、花いちもんめ風に2列にわかれて、元気良くうたう。でも、繰り返しが多くて長いから、ちょっと、あきちゃう。来週は、英語のところは、グループ対抗で、フリを考えてうたってみることにする。
・ 最後の場面。みんな、イメージがない。「みんな、surprise party って、どんなのか、知ってる?」という問いに、みんな、そこがよくわからなかったことがわかる。これも、アメリカの文化かな?と思い、どんなふうにびっくりしてよろこばせるパーティーなのか、話す。クラッカーをならす、テープを投げる、みんな隠れていて、わっ!とでてくる、これで、ヘンリをアンがびっくりさせよう!ということになる。
全部通してうごくのは3回目。全員がそろったのは、きょうが初めて。ききこんできた子は、まだまだ言葉はでるところがきまっているけど、自分で主体的に動いているから、次の場面をイメージしながら動いている。前回みんなで決めて動いたところも、頭にはいっているようだが、まだまだ一人一人かんがえていることがちぐはぐのようだ。
来週から音楽CDで動いてみる。ここからうんと、のぼり坂。みんな、どこまでがんばってくるか、楽しみ。
*来週は、3:40に集合で、クリスマス会の実行委員会をやってから、ラボをはじめます。時間にこられる人はかならず、この時間に集合してください。
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