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パネルディスカション 大成功 |
11月23日 (水) |
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今日は、お休みの日に朝早くから、パネルディスションにお集まり下さって有難うございました。いかがでしたか?
是非ご感想を書き込んでくださってもいいですし、お手紙や、ノートに書いてくださいね。
テルは、先輩達に混じって受け答えする事に精一杯で、上手くしゃべれなかった、と思ったらしいです。皆さんは、どう感じたかわかりませんが、3人とも、本当に正直に、自分の思いを言葉にしたと思います。
それにしても3人とも饒舌でしたね。松本会長の聞き方も巧みだったお陰でしょう。でも、私達テューターにとっては、あれぐらいは大体話せる予想範囲でした。言い換えると、ラボっ子はやはり、体験がとても豊かなので、いくらでも話せるのです。中学生でのホームステイ体験は、それだけ濃密な体験なのだと思います。3人が3人ともホームステイの体験が自分にとってとても大きかったといいましたね。
特に、研君にとっては、今の自分を創ったターニングポイントであった、と言っていましたね。中学生でのホームステイは、ラボをやってきてよかった!!と本人が一番自覚する機会であることは間違いないとおもいます。
前に大山Pのお母さんに送り出し体験談を聞いたとき、『親が子どもに送れる一番大きいプレゼントだと思う。教育やホームステイ体験はどんなことよりも、子どもにとってかけがえのない、してやれることだと思う。そのときの苦労も含めて。』と聞いたことがありました。
研くんも、自分を送り出してくれた親、ラボをやめないように上手に配慮してくれた親に大変感謝している、と言っていましたね。
まだ、積み立てを始めていないご家庭は是非考えてみてくださいね。本当にいい体験(と言うには足りないぐらい)の体験ですから。
今日はラボの御父母が多かったので、特に、彼は伝えたかったのだと思います。どうか、子どもが辞めたいといったときに、辞めさせないように親御さんが努力して欲しい、ということを。なぜなら、『後でやめない下本当に良かった』と思う日が必ず来るからでしょう。
これは本当にそうなのです。辞めた人からも、『辞めさせなければ良かった。』と何度も、違う人から聞きましたよね。
ラボ会員の御父母の皆さんはますます自信を持ってラボに取り組んで欲しいし、一人でも多くラボの輪を広げたいな、と改めて感じてくださった日になったことを願います。
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