「かきくけこ」は生活の調味料。 |
11月22日 (火) |
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「かきくけこ」生活????なんでしょうか。
昨日はラボテューターを30年以上続けられ今年お辞めになった方方の
送る会がありました。ラボへの想いはけっして終ることはなくこれかもラボを外から応援しますとの言葉を頂き、そしてラボでテューターとして培った輝ける力を社会の中で活かしていかれることと感じました。
会の中でいただいた文面に大島清氏「脳活性化のための生活術」がありましたので紹介します。
「か」感動
絵、音楽、本、人のと感動などいろいろなことに感動をする心
「き」興味
いろいろなことに興味をもち、挑戦をし生活をエンジョイする
「く」工夫
諦めることなく頭をつかい創造性を発揮すること
「け」健康
体、心が元気なこと
「こ」恋
恋は脳に刺激を与え潤いのある生活を与える、恋は恋愛を対象とばかり
しているのではなく、憧れやときめかす心をもつことが大切でやる気を
起こさせる基にもなるそうです。
料理の味付けには「さしすせそ」があるように生きていくうえでは
「かきくけこ」が大切になるんだなと昨日でした。
年齢に関係なく、子ども達にも当てはまること「かきくけこ」が
一つ一つ独立でなく、連動し生活していくうえでの調味料となると
ラボバッグの中に入れておきました。
ヴェテランテューターのように長くラボパーティが続けていける「こつ」であり調味料をいただきました。ありがとうございました。
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