土曜日高学年クラス: シベリアトラの大きさとつよさを想像しながら楽しん だら、すごい「おどりとら」になりました!
SB:ハロウィーンの歌
韓国語の歌「わたしは幸せ」「ケグリ(かえる)」「線路ぎわ」
「線路ぎわ」は陽一郎くんのリードで楽しむ。「ケグリ」は交流会 の時などおおぜいのときに、たのしんでみよう!ということに。
アメリカの歌”Green,Green”日本語でもおなじみの歌だけど、みんなでうたってみて、大学生が意味を説明していたら、日本語の意味とちがう!もっと、みどり濃きすばらしいところをもとめて、さすらっていく歌。夢をもとめて。アメリカの心かな?日本の歌はいつも、(心も)故郷に帰る歌が多いけど、アメリカはちがうのかな?次回も日本の歌詞を洸太くんがもってきてくれるので、比較しながら、うたってみよう。
「おどりトラ」(英韓)
*シベリヤトラについて、しらべてきたことを話し合う.
体長は2-3メートル!体重300-400kg!! 1日に9kgの肉が必要
一回に45kg食べることができるらしい!!でも、10回に1回くらいし か、狩が 成功しない。えものをもとめて、1000キロ以上の長旅もするらしい! ネコ科だから、狩の時、すごい爪がぬっとでる。雌は群で暮らすが、雄は一匹で暮らす・・・ということは、このはなしのトラは雌??
それは意外!といみんなは男の子だし。 こんなトラがたちあがっておどりだしたら・・こんな大きなトラがトラばしごをつくったら・・きこりはどのくらいのたかさまでのぼったのかわかって、おそろしくなる。とにかく、今日はCDをかけて、TAをはじめたとたん、みんなほんとのトラになってしまい、凄みがあって、とにかく、テューターはわらいっぱなし。おまけに、おどりトラの洸太くんが、音楽にとりつかれたように、おどりはじめて、夢中。トラをおどらせる人間たちもどんどん太鼓や笛をならして、そのトラをはやしたてたのだ、という感じをみんなで理解。ちなみに、おどっているときは「何もかんがえずにひたすらおどっている」そうだ。 トラばしごでは、上の方のトラはドアの上の梁にぶらさがって足をふんばっている!
きこり役もはるか下を見下ろして,恐ろしげにしている。「そらそらおどれ♪♪」といわれたおどりトラの洸太くんは、自分の気持をどんどんしゃべっている。韓国語の「・・アンドゥエーー!」のほかにもこんなにおどりトラがつたわってきて、おもしろかった。
今日は、前回よりも、韓国語を受けとって、また、韓国語を口にだしてたのしみながら動けたようだ。また、機会をつくって、韓国語でやってみて、いつか、韓国語の発表ができたら、うれしい。
次回は「3びきのコブタ」。小学生広場でたのしむお話をやる。
その次からは、「西遊記」
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