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2005/10/07の小学生クラスと中学生クラスの日記 |
10月07日 (金) |
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小学生クラス
なっちゃんが秋休みを利用してハワイに行ってきたと、真っ黒になってきました。お土産に“Blue's Halloween Hide-and-Seek”をいただいたので、みんなで読みましたよ。今日は、服部君、角君、なっちゃんが早めに来ていたので、writing ができました。
時間になって、今日は「寿限無」から始めましょうと言ったら、CDが私のベッドにあるので(秋のテューター研修で英語だけで落語に挑戦するので今私も寝る前に聞いているのです)、取りに行ってくるから先にソングバードをしていることにしました。
♪ Three Little Monkeys
♪ Skinnamarink
♪ Today is Monday
♪ Dry Bones
♪ Hey, Betty Martin
このクラスの子は音をとるのが早くて、3曲は新しく9月に入れたのですがみんな見事に歌えます。
テーマ活動 「寿限無」
寿限無の名前を英日で大きな声で唱えるところから。日本語はOK。英語はまだあやしい子もいるので、次までに覚えてくることにしました。
名前に合わせてふりつけをしました。そこでそれぞれの名前の由来が必要だったのですが、先週その宿題をきちんとやってきたなっちゃんのメモが役に立ち、それを読みながらみんなで考えていきました。いろいろな意見が出ていろいろ動いてみて決めていくのは楽しかったです。子供って何を表すかよく捉えているのです。感心しました。ただCDが速いので、考えてもそれ通りに動けなっかったりして苦労しました。
日英で同じふりを2回繰り返すことにして、一度お寺へ出かけるところまで通してみました。亭主は角君。女房ははるかちゃんとなっちゃん。ナレーターは服部君。次までに今日やったところまで日英で言えるようによく聞いてくることにしました。まさき君はシンガポールへ旅行でお休みでした。亭主をすることになっているのでCD聞いてきてね!
中学生クラス
先回「長靴をはいたねこ」をすることになり、しかも動かないで紙芝居ですることになりました。私としては、このお話なら5人でも動いて十分できると思うのですが、中学生になると動くのが嫌な子もでてきます。わたしのこれまでの指導が足りなかったのかな?と思うところです。もっと動くことの楽しさを体験させられなかったのかな?なんて考えてしまいます。
先週どの場面の絵を描くかを決めて、毎週1枚ずつ絵を描いてくることにしたので、描いた絵をみんなで眺めてCDを聞きながら色塗りを始めました。役は決まっているので自分のせりふはCDと一緒に言うことにしました。しおりちゃんとあやちゃんがお休みで、ねこをすることになっているのですが、お休みが多いのでせりふの多いねこをしおりちゃんとあやちゃんだけでするのは大変ではないかと私が言って、ことちゃんが前半のねこをやってくれることになりました。
息子 なおちゃん
ねこ (11)までことちゃん(14)からあやちゃんとしおりちゃん
王様 ゆかちゃん お姫様 しおりちゃん
大男 ことちゃん 百姓 ことちゃん
ナレーターは、来週全体の様子を見て決めることにしました。
絵が完成したところで、最初から台本を見ながらCDを聞いて自分の役を言ってみました。来週までにしっかり聞いて英日いえるようにしてくることになりました。
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