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子どもセンターの「えいごであそぼう」久しぶり |
09月13日 (火) |
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今年度は月1回ペースでやっている子どもセンターの「えいごであそぼう」久しぶりの報告です。
8月は夏休みだったので2ヶ月ぶり。 今日参加の5組のうち2組は常連さん。1組は3回目くらい。 初めての方は2組でした。
いつものとおり、くまさんが挨拶に行きます。常連さんはもう "Hello" といって握手してくれるので、それを見て初めての子も近づいてきます。 それでもくまさんが行くと逃げてしまったり・・・ 5組くらいだと、みんなが来るまで一人ずつに声をかけられます。 "How are you?" "I like your pink shurt." "Show me your car." など。 これは、アメリカの child care プログラムに参加した時、先生がやっていたものの真似です。 その時は、クラスのはじめに簡単なメロディに乗せて "Tamako wears blue shoes, blue shoes. I like them so much. They are cool!" というような感じで歌いながら本人に声をかけるのと同時にみんなに紹介していました。
"Row, row row your boat" はもう定番でこれをやらないと始まった感じがしない程ですが、これでその日参加している親子の様子がよくわかるので、私にとっても大切な歌です。 おかあさんのひざに乗ってゆらゆらするとみんなリラックスしてその後の歌がやりやすくなります。
今日は歌の前に、夏に何をしたか聞きました。 "Raise your hand. Who went to the beach? Who visited granpa's house?"などなど。
"Here we go round the sun"
"Three little monkeys" 手遊びのあと私がわにになってsnap
『やさいのおなか』 guess! あててごらん。
"Peanut butter and jelly"
"I'm a little teapot"
"Under the spreading chestnut tree"
最後のうたは、もう終わりにしようと思っていたら、一人の子が日本語で大きい声で歌ったので、「それ英語で歌おうか」 といって急にやってみました。 その子はちょっと驚いたようでしたが、嬉しかったようで一緒に歌ってくれました。
ここでは、「えいご」と言っているので、なるべく声かけを英日でやるように心がけています。 最初の「夏休みなにをした?」というのもそうだし、 今日は『やさいのおなか』という絵本で、やさいの断面図の絵からなんのやさいかあててごらん、といいながら "Guess!" といっていたらすぐにまねして言う子がいました。
そういう子ばかりではないけれど、さりげなくパーティの中でも声かけに英語をいれていくのは悪いことじゃないと感じています。 パーティの最初から、SBなども含めて全体がテーマ活動だと思えば、ライブラリーにあることばなどを似たような状況で(または違う時にも使えるよ、と)どんどん使ってみてよいと思います。 子どもセンターでいろいろ実験しながらパーティで生かせるものを見つけていこうと思っています。
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