土曜日高学年クラス カルデコットのイラストレーシヨンの世界をそのまま楽しもう!
SB&NR: Orange & Lemon, The Lion & the Unicorn
When I first came, Pick a Vale of Cotton
(綿花をつんだ袋の重さはどのくらいだろう?綿をおもくなるまで摘 む、ということは・・? 次回はこの歌に関する絵本を持っていき ましょう!)
*次回、If I Had a Hammer"(「ひとつ」Disc3-13番)を
歌い、意味を話合い、たのしんでみる予定になりました。
Yや、Kがずうっときになっていた歌ですから。きいてこよう、
意味を調べてこよう!
*「ジョン・ギルピン」
合宿でたのしんだこのはなし。みんなは「おもしろい!」と家でも何回かきいたそうです。今回は絵本をみながら、おもしろいところをさぐってから、うごいてみました。カルデコットの絵本づくり、みんなで絵本をめくりながら、1ページづつ、このイラストが語らんとするところを想像して、自分のコトバにして、語りつないでいきました。こまかいところまで良く聴いて、絵に本文以外の語りやセリフをつけてみると、もっと、おもしろい。ラボのCDには、演出家の工夫で、文にはない、絵にだけついているセリフもはいっているので、もっと、臨場感があります。
エドモントンからウェアまで、10マイル=16キロ。(溝の口~立川までの距離)にみんなびっくり!それで、結局ギルピンがロンドンから走りつづけた距離を計算し、馬は時速何キロ?まで考えました.ギルピンがでかけた時間とふらふらになってかえってきた時間がちゃんと、イラストにえがかれているので、パズルを解くようで、楽しいです。
もう、ギルピン役は洸太君ときまっていて、素焼きならぬ、水満タンのペットボトルのWeight(ハンディ)を腰につけて、疾駆、また、疾駆! 他は大騒ぎする通りの人たちなどになって、最後は追いかけッこのようになって、とてもたのしいテーマ活動になりました。ふらふらになって到着したギルピン邸で、洸太くんは、本当にのびてしまいました。はい、ご苦労さん!
今日のメンバーははしりまわっても、なんとか、セリフやナレーターをいいながらやっていましたが、さあ、来週の小学生のクラスはどのようにたのしんでみるか、思案中です。
次回は[ヘルガ」、
その次は?:多言語をやりたい!(「おどりトラ」はどう?)
「[西遊記」で中国へ行きたい!洸太くん。
「国生み」シリーズ、「ふるやのもり」(事前活動のテーマ)
来週もう一度、かんがえてこよう!
*地区40周年行事ファーラム準備のために、横浜での[地球環境セミナー」に 参加予定の大学生。次回、簡単に報告してほしいです。
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