幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボっ子の原稿「北米参加者報告会」 09月15日 (月)
14日は今年のラボ国際交流参加者、地区の報告会です。
担当テューターとして、また自分のパーティーの参加者への準備
状況チェックなどしなくてはなりません。

帰国後の中高生は、それぞれ忙しいらしく
報告会のスライド、パネル(写真)作成、報告原稿
など今日も未だ出来ていない子があり、
はらはらしています。

我がパーティーの子が、やっと「原稿を見て下さい」
とメールに原稿を添付してきました。
今の子は、パソコンを自在に使っていて
うらやましい、。以前うれしいクリスマスカード等
送ってくれた事がありました。

以下長いけれど、ホットな子どもの感想文です。

           ラボ国際交流発表原稿
(一枚目ホストファミリー)
僕は、2003年夏アメリカのヴァージニア州にホームステイしてきました。
行く前の事前活動では、なかなか実感がわかなく、体験談を聞いてもあまり期待をしていませんでした。でも、実際にステイしてみると数えきれないほどいろいろな出来事がありました。この写真は、ホストファミリーの写真です。右からホストシスター、ホスト、ホストマザー、ホストファザーです。
(2枚目の写真ロッククライミング)
 この写真は、一番心に残ったロッククライミングの写真です。
家を出たときには、どこに行くのかわからず車の中で「どこにいくの?」と聞いてみると、
キャンプストアと言われたので行ってみると、お店の中に、ロッククライミングをするところがありすごくびっくりしました。驚いているとマムが、トライ、トライと言ってすすめてきたのでトライしてみました。最初にホストがやりました。ホストは、何度もやったことがあるらしく慣れていて、すぐにてっぺんまで上ってしまいました。次に僕がやると思ったよりもこわくて、一度両手足を放してしまいました。でも何とかてっぺんまでたどり着くことができました。マムは、グッドと言ってほめてくれました。
 二番目に心に残ったのは、ホストの学校にいったことです。ホストの学校は、広くいろいろものがありました。僕も一緒に授業を受けました。1時間目は、工作の授業や、ギターなどをやりました。サマースクールでも、CDを聴きながら授業を受けている人もいたのでびっくりしました。
(3枚目の写真ワシントンD,C)
 これは、ワシントンD、Cに旅行にいったときの写真です。家からワシントンまでは、20分ぐらいでいけたので、びっくりしました。ワシントンには、3回行きました。
1回目は、わしんとんD,Cの記念塔を見に行ったり連邦儀会議事堂を見たりしました。
これは、そのときの写真です。
(4枚目の写真ワシントン美術館)
2回目は、美術館を見て回りました。これは、国立美術館でとった写真です。美術館は、いっぱいあり、とてもびっくりしました。
 3回目は、電車で行き、国立自然史博物館や国立人類博物館、国立航空宇宙博物館と言う世界中で最も見学者が多いと言われている博物館に言ったりしました。どこも入場料は、なかったのですが、どこにも金属探知機が置いてあったので、びっくりしました。
(5枚目の写真ハイキング)
 これは、ニューハンプシャー州というところに旅行に行きハイキングをしたときの写真です。ニューハンプシャーまでは、ワシントンの駅から電車で9時間もかかりました。最後の1週間の旅行でした。
 僕は、ハイキングで、とてもけわしい道を歩きました。最初のほうは、山道だったのですが途中からものすごい岩の道になったので、びっくりしました。頂上まで行くとすごい高さでちょっとこわかったです。帰りは、ホストについていったら少し迷ってしまったのですが、ホストは、木の棒を使って道しるべを作ったりしていたので、すごいと思いました。
 ほかにもカヤックに乗ったこと、などいろいろあります。
 ホストファミリーは、僕にわかりやすいように身振り手振りを使ってくれたりもしてくれて、とてもうれしかったです。
 ラボ国際交流に申し込んでくれた両親やラボ関係の方々、受け入れをしてくれたホストファミリーにも感謝しています。
 僕は、この国際交流に参加して、いろいろなものを得ました。このことをこれからの生活に生かしていきたいと思います。
Re:ラボっ子の原稿「北米参加者報告会」(09月15日)
林ライスさん (2003年09月19日 21時43分)

バージニア州のシャペロンの林ライスです。T君の感想文読ませてもらい
ました。帰りの終結の時にとても輝いていたラボっ子のひとりで、とて
もいい交流をしてきたことがすぐにわかりました。コーディネーターの
英語もかなり理解できている様子にも驚きました。いいステイをしてく
るとことばの力も伸びるのですね。
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