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宮沢和史氏の『旅する音楽』よみましたか? |
09月06日 (火) |
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朝日新聞に載っていたので、多くの方が目したに違いないコラム、その
8月29日の朝刊でのタイトルはずばり「ひとつしかない地球」。少し
前の話になってしまい、恐縮ですが(ずっと書くのを忘れていました)
合宿あけで、おまけに主人の退院も重なって、ぼけ~っとした頭で夜開
いた新聞に、そこだけ鮮明に飛び込んできたこのタイトル。はっとして
むさぼるように読むと、これはラボっ子へのメッセージとも取れるでは
ないですか。ラボ、という名まえは出していないものの彼が幼い頃に触
れた、いわばルーツのひとつとして書いてくれていました。もう知って
るわ、という方には恐縮です。でも嬉しかった。ラボっ子にも読んで欲
しいな~と。10回目の最終回では、彼の島唄のことと、坂本九氏の
「上をむいてあるこう」のことに触れていて、心の琴線に触れる音楽を
作りたかった、と書いてありました。本当に音楽って空気の振動から来
る聴覚への刺激(宮沢氏いわく)だけれど、人の心を震わせ、感動させ
涙させ、あるいはワクワクと高揚させるマジックでもありますね~。
改めて「ひとつしかない地球」をこの冬のクリスマス会で皆できちんと
英日で歌おう、と誓ったのでした。宮沢さん、ビタミンをありがとう、
です。
今日は、火曜日クラスShifka-Boorka の夏休み明け初のラボ。早速夏の
思い出を語ってもらうことに。嬉しいのは、中1のAちゃん、一番楽し
かったのは地区合宿といってくれました。シニアになってみたい、とは
じめて思ったと教えてくれ、こうして何かが心の中に蓄積されていくん
だなぁ~とものすごく嬉しいテューターなのでした。オーストラリアに
行ってきたS君、日焼けして真っ黒。冬だったのにあったかかったよ、
と。いろんな良い体験をしてきたようです。自己紹介などしていると高
校生のMが到着。久しぶりにParade of colors をやってみました。
結構おとなでも聞き落としてしまいがちな色の名前ですがさすがにパー
フェクト、一人何色でもOKというところも頼もしいです。その後は、
キャンプソング、「ひとつしかない地球」から続けてのりの良いナンバ
ーをいくつか。それと『ひとつしかない地球』です。それから、今後の
予定について。来週からは長靴を履いたネコ。クリスマスには何をやろ
うか・・・よ~く考えて来てね、それから素語りもチェックするよ~、
ということで、おやつは、いろいろ各地へ行ったお土産のお菓子を。
(私が行ったわけではありません、残念ながら。でもおもしろいので
ラボっ子とシェアーさせてもらっています)。明るく前向きなスタート
テューターも前向きで行かなくちゃ!
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