火曜日プレイルーム: 大学生の陽一郎おにいちゃんと「ティム・ラビット」
火曜日小幼がらがらどんクラス: 闘牛って、生と死の世界なんだよ!にみんな興味津!
絵本:”ABC Bunny" ワンダ・ガーグのすてきなABCの歌。ティムラビットのお話のように、雹や、雷、風、おいしい草をMunch,Munchとたべる子うさぎがでてくるので、こどもたちも、うさぎのティムの視点になって野原にでることができます。歌もついていて、とってもたのしい絵本です.
SB:陽一郎くんがファミリーキャンプでたのしんだ歌やゲームから
One Elephant, Rock My Soul 電流ゲーム In a Cottage
(おかあさんたち、楽しそうでしたね! こどもたちもたのしいおかあさ んにつられてたのしんでいましたよ!ファミリーキャンプのようですね。)
「ティム・ラビット」8月25日におはなし広場で楽しんだおはなし。みんなティムになるより、WOOOOSH!のがぜになったり、雷になったり、雹になってはしりまわっていました。でも、ちゃんと、ママのまつお家にかえっていましたね!イヌになってたのしそうに飛び回る陽一郎くんの犬を、こうき君はやぶのなかから、そうっとみているところをやっていました。「あれは何だろう?」という気持、味わっていましたね. このおはなしは、こどもたちが耳からきいて、想像を楽しむストーリーテリングです。繰り返しのリズムがたのしいですね。自然の声をききとり、感じ取るのよ、という、ティムのおかあさんのレッスンは、子供たちにすんなりはいっていくのではないでしょうか?
次回は「ヘルガの持参金」をたのしみましょう。
10月14日、11月4日にLance氏による「児童英語ワークショップ:絵本と物語をとおして、ことばを習得する大切さ」おかあさんたちにたのしんでもらう、ワークショップをやります。是非、ご予定をいれておいてくださいね。
火曜日がらがらどんクラス
本:「木はいいなあ」:夏休みのことをみんなで思い出しながら、みんなでたのしみました。木陰でねそべるフェルディナンドみたいな牛もでてきて、みんな大よろこび。
SB:Rock My Soul,
ILove the Mountain, One Elephant,Duck&Goose,電流ゲーム
「FERDINAND(はなのすきなうし)」
キャンプ、合宿や夏休みラボでたのしんだこのおはなし、今日はきがついてところをみんあではなしあったり、5人のすごい男たちに名前やあだ名をつけて、どんな人なのか、そうぞうしあって大爆笑! 挿絵もすごいですから、みんなでよくよくみると発見がいっぱい! 闘牛についてしらべてきた子は残念ながらいなかったので、テュターより、すこし話す. 闘牛場に映る光と影がちょうど半分になったとき、闘牛がはじまる。闘牛で命を落とすのは牛だけでない。人間も死とのたたかい。闘牛はどのようにすすんでいくか、牛をおこらせて、人間も牛もあつくなること。大闘牛士が「とどめをさす」ってどんな意味か。男の子でさえ、「エー! 残酷!」と驚いていましたが、いきるか、死ぬかのすごい戦いなんだ、というところで、みんな真剣な顔できいていました。それで、いくら、闘牛士がけしかけても、しずかに花のにおいを嗅いでいる5人のフェルディナンド、なんとかおこらせようとする闘牛士たちがだんだんやっきになってきて、とてもおもしろかったようです。最後はstill happyだね、というところもフェルディナンドはうれしそうでした。
秋の目標はテーマ活動でどんな役でもどんどんでやってみよう!です。キャンプでその楽しさを味わった子、おおぜいの中で自分をだすのがはずかしくて、
困ってしまった子、それぞれに、必要なことでしょう。毎日ライブライーを貴意考える、感じるという自分の時間をつくりましょうね。
みんなのリクエストから:次回「ジョン.ギルピン」
そのつぎは、一回だけ、「ワフ家」をやるが、何話をやりたいのか、よーく4つのはなしをきいてこよう。そのあと、「スーホのしろい馬」、「ながぐつをはいたねこ」「西遊記」です。
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