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夏活動☆☆終了~ナーサリーライム個人発表会・・・地区合宿レポート |
09月01日 (木) |
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今日は、やすながパーティ恒例の「夏のナーサリーライム個人発表会」と「へそもち」作り(お話お楽しみ会)・・・・
(トップページにカレンダーの絵応募作品を入れましたが、全員の分が出てこないのです・・・どこかでミスをしているようなので、時間があるときに修正しますね~出ていない人ごめんなさい・・・)
まずは、発表会から・・・
ひとりひとりが、お気に入りのナーサリーライムを7月、8月とCDライブラリーを聴きこみ発表に臨みました。
全員、CDをかけずに自分の力だけで言い切りました。
ひとりひとりの成長があり、それを見守る周りの温かい目(子供もお母様方も・・)があり、気持ちのよい発表会でした。
発表曲は、
RING-A-RING O'ROSES(3歳)
JACK AND JILL(5歳)(8歳)(8歳)
THE OLD WOMAN WHO LIVED IN A SHOE(8歳)
HUMPTY DUMPTY(6歳)
POLLY PUT THE KETTLE ON(5歳)
TWEEDLEDUM AND TWEEDLEDEE(8歳)(5歳)
HEY DIDDLE DIDDLE(7歳)(8歳)
PAT-A-CAKE(6歳)
HOT CROSS BUNS(5歳)(6歳)(5歳)
WEE WILLIE WINKIE(8歳)(8歳)
THERE WAS A CROOKED MAN(8歳)
PUSSY CAT PUSSY CAT(3歳)
OH,THE BRAVE OLD DUKE OF YORK(10歳)
SOLOMON GRUNDY(6歳)
A WAS AN APPLE PIE(5歳)
SING A SONG OF SIXPENCE(7歳)
TAFFY WAS A WALESHMAN(8歳)
THE FIRST DAY OF CHIRSTMAS(5歳)
みんな、CDをしっかりきいて頑張った素晴らしい出来でした。本当にスゴイ・・・(^^)
キディさん以上の一人一人の発表の後に、プレイルームさんの時間。
Mちゃんは、やる気満々で「PUSSY CAT」を元気に発表してくれました。英語もCDの通り、完璧でしたよ。
プレイルームさんは今日参加してくれた5人全員で、「HI」と「HELLO」を歌いましたが、マイクを向けるとしっかりと歌ってくれました。すごいすごい・・・!!今度は、お休みだった子も一緒に出来るとイイね~
大勢の前で、名前を言い、英語と日本語で発表すること、とっても大変なことです。
本当に、みんな頑張ってくれましたね。
夏休みは、帰省、キャンプ、合宿など、イベントも多くゆっくり時間を取れなかった子もいたかと思います。
でも、一人もあきらめずに、がんばってくれた事、そして、皆がナーサリーライムを発表してくれたこと、本当に嬉しく思います。
まだ、小さい子が多いやすながパーティ、お母様方の協力(CDを聴く時間を作ること)も大きな力だと心より感謝しています。
とにかく、耳から聴いて素直に声に出す子供たち、大人には決して真似できません。素晴らしい能力をもった子供たちを信じて、これからもライブラリーを聴き続けて欲しいと思います。
さあ、これかも頑張っていこうね~♪
その後は、またまた、恒例の「へそもち」作り。
発表も終わり、すっきりと、たくさんの「へそもち」を作り、食べました。おいしかった~
今年は、「へそもち」を恐がって食べられない子がいなかったな~(^^)
毎度のことながら、お手伝いのおかあさまがた、ありがとうございました~
☆☆地区合宿参加☆☆
8月29日、30日の地区合宿については、以下のレポートをどうぞ・・・
2005 ラボ・たま川地区 地区合宿 レポート
8月29日(月)、青少年の家に着いたラボッ子達は、玄関で靴を履き替え、それぞれ自分で受付に。パーティ毎、机の上に名札が置いてあり、それを見つけてグループ名と宿泊部屋を確認します。名札は各グループ実行委員の手作りです。(持ち帰ったかな?)
実行委員の誘導で荷物を宿泊部屋に(日帰りの子は101号室)置いてくると、開会式のあるプレイホールでグループ毎に待ちます。ここで、パーティのメンバーがばらばらになるので、少し不安顔の子もいたかな?でも、それぞれの実行委員の楽しい自己紹介があり、青少年の家のスタッフのかたの館内の説明があったり(楽しい人でした。)気分もほぐれたところで開会式も終わり、グループ活動へ。年齢、男女別がよく考えられた6グループに分かれ(そのため、パーティ内人数は多少の差があります)、それぞれの活動部屋へ。グループ活動の始まりです。まずはソングバードを歌ったり、踊ったりで、いつものラボだよ・・・と気分をさらにほぐし、自己紹介☆みんなの前で、あだ名を言って覚えてもらいます。その後、グループ毎に、新刊ライブラリーのお話めぐり(活動部屋ひとつひとつがお話の部屋になっていて子供たちは部屋を訪ねていく)を始めました。
みんな、少しいつもとは違う緊張気味ではありながらもお兄さん、お姉さんに囲まれ、楽しく過ごしていました。
物語をクイズ形式で理解していく部屋、じゅげむの名前を唱える部屋、じゅげむの意味を理解する紙芝居をみる部屋、ヘルガの紙芝居、歌の練習、インジと持参金をかけてのじゃんけん、はなの好きな牛のお花作り、角作り、ジョン・ギルピンのお話ゲームなど様々・・・
やはり、安永パーティはまだ小さい子が多いので、こういうお話への入り方は皆が大好きですね。
その間に、食堂でのおやつタイムもありました。ジュースとおせんべいでホッと一息。ここでも、パーティのお友達以外の子と一緒に座り、仲良くなる子もいましたよ。
全てのおはなしの部屋をまわった後は、グループの活動部屋に戻り、それぞれの部屋のお話を動いて楽しみました。大きなお兄さん、お姉さんとのテーマ活動を楽しんでいました。年長者に上手に甘えられる子、じっと見ている子、様々です。
ここで、日帰りの子供達とのお別れ。
日帰りの子達も、よく頑張りました。初めての参加の子も、ドキドキしながら、新しい仲間の中に入って、自己紹介をしっかりとしていました。自分から積極的に楽しまないと何も始まらないと思います。ラボのお兄さん、お姉さんは、むこうから声をかけてくれることも多いですが、自分から楽しむ方法を見つけていって欲しいですね。
さて、その後は、入浴、食事。グループによって入浴が先か後かが決まります。入浴は、楽しそうな声がお風呂から聞えてきました。お決まりですが、泳いでいる子もたくさんいましたよ。
食事は、昨年より量が少なくなっていて、ちょうど良い感じでした。でも、「無理はしなくていいよ。」と声をかけました。
そして、キャンプファイヤー☆昨年は台風の強風の為、室内プレイホールでのキャンドルファイヤーでしたので、皆、大喜びでした。暗いなかを歩いて入場。
日を囲んで丸くなり、キャンプソングをいっぱい歌いました。キャンプソング、初体験のやすながパーティの子供達は目がまん丸になってお兄さんたちを見ていました。とても印象的でした。グループ毎にお昼に練習したキャンプソングをひとつずつ披露☆初めての参加の子も、グループで練習した曲をしっかり踊り、歌っていたのもとても嬉しかったです。そして、気分ものりのりでまだまだ歌いたいところでしたが、残念ながら終了。キャンプソングは、「おもちゃのちゃちゃちゃ」「にんじんだいこんかぼちゃ」「ウンチャカ」「ムームー」「ヴィスタ」「月夜のおばん」等でした。
そして、まだプログラムは続きます。年代別プログラム。①幼児~小1 ②小2~小4 ③小5以上のグループに分かれ、1時間弱のグループ活動。自己紹介をしたり、ソングバードをしたり、キャンプソングのオリジナルバージョンを作ったり、同年代のお友達と楽しい時間を過ごしました。
その後、すぐに就寝準備。自分たちでシーツをセットし(真っ白なシーツを広げ、楽しそうでした。)、歯磨きを終え、おやすみ~。
知らないお友達と仲良くなり、おしゃべりしている声が聞えてきました。
四人部屋はベッド。10人部屋は布団でした。
10時ごろまでのおしゃべりは寝てしまった子を起こさない程度の声でならOK.。でも、それ以降は、寝られなくても、お話せず、目をとじてゆっくり休むこと、これは次の日への大切な準備、そして周りの人への思いやり。全国キャンプに行けば厳しく注意されます。
必ず、次の日、自分にかえってきますから・・・
次の日は、朝6時起床。30分で、シーツをとり、たたみ、布団をたたみ、荷物をまとめて、6時半から「朝のつどい」、これがまた朝から内容が濃くて、たくさんのゲームをしました。実行委員たちの元気に脱帽。(私も昔はこうだったのかな~?)
その後、食事。部屋の掃除、荷物の片付け、移動。
8時半から9時までは全体で楽しくソングバード♪
9時から10時15分までグループ活動で、それぞれのお話を深めたり、ソングバードをしたり、楽しく過ごしました。そして、2グループ毎に楽しんできたグループ活動の成果を発表(テーマ活動だったり、作品発表だったり)。
そして、最後はホールで全体会☆キャンプバージョンのソングバードでおおいに盛り上がり、終了。
本当に、みんな良く頑張ったと思います。たくさんの人と出会い、仲間を作る交流合宿。これから成長して国際社会にはばたいていく素地作りだと思います。
人との交流なくしては、ことばを使う場所なんてありません。
また、自分から楽しむ事へ向かっていくコツみたいなものもつかんでくれれば・・。これは、大人も同じだと思いますが、いつでも自分の置かれた状況の中で、精一杯、楽しむ努力をして欲しいと思います。文句ばかり言っていてもつまらないですよね。何をするにしても、みんなが楽しむ方向へ気持が向いていれば、きっと楽しい体験が出来るはず。そして、団体での生活でのルール、周りの人への思いやり、そんな事を、少しずつ身につけていって欲しいと思います。
そして最後に・・、こころよく合宿に送り出してくれたご父母の皆様に感謝しています。
何か、お気づきの点があれば遠慮なくお申し付けくださいね。
よろしくお願いいたします。
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