交流合宿の最後で何が。。。。。。。。。。。 |
08月27日 (土) |
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台風を心配しながらの交流合宿が26-27日に無事終りました。
いつもながらの盛りだくさんの交流合宿ですが、高大生シニアメイトに中学生のプレシニアが段取り良く進行とサポートでした。
参加者120名、宿泊者80名。プレイルーム年代から大学生まで。
26日は新刊ライブラリーの「じゅげむ」の導入ゲームから始まりました。キャンプに参加していないこども達にも入りやすいためです。
じゅげむが大きくなっていたずらになっていく過程をゲームでたのしみました。
最初は障子紙に指で穴をあけてなにが見えるかな?
次は他人の柿取りゲームです。
それからきんちゃんとじゃんけんしてかったらコブをつけるゲーム。
次はじゅげむの名前のカードを早く並べるゲームです。
午後はいよいよ今回のメインテーマの落語に親しむ時間です。
まずは落語の道具の扇子つくりから始まりました。
テューターのアイディアで、ミニ扇子の出来上がりです。
いよいよ落語家の春風亭笑好氏の登場で、一席落語話しをしてもらいました。「てんしき」の話です、ちょっと難しかったかなと思ったのですが、小学生は結構笑いが出てました。
そのあと、与太郎小話をしてもらって「子供たちの小噺への挑戦」。
笑好氏に教えてもらいながらの一席でした。挑戦したこどもには笑好氏から「笑好の名前のてぬぐい」が進呈されました。
午後の最後は国際交流帰国報告です。
ミズリー州が1名、オハイオが3名、受け入れが2名の報告。
写真はホームステイ中の様子を写真やお土産品を見せながらの
報告です。
それぞれのブースをグループで回って話しをききます。来年に予定している子、まだまだの子達が身近にホームステイを感じる機会になっています。
夜の部は大学生のキャラバン隊のテーマ活動を見せてもらいました。
体育館の広い会場で「かえると金のまり」其の後はフォークソングを
教えてもらい、みんなで大いに楽しみました。
27日朝
7時に体の目覚めの体操から始まりました。
朝食、掃除を済ませて9時から11時まで「ヘルガの持参金」のテーマ活動です。
お話たどりをして、4グループにそれぞれの場面を表現してもらう時間は30分、最後に全員でテーマ活動を通しました。最後の5番目はどのグループでしょうか。
ヘルガが首尾よく洗濯をおえて、約束の牛を手に入れる場面
最後はヘルガとトロルの王様との結婚式の場面です。
テューターがこの場面は引き受けました。
ほんの少しですが、テューターのテーマ活動を子ども達に披露するのは初めてのことでした。
子ども達に拍手をもらったデビューでした。
テューターは音楽CDで頑張りました。
このあと、感想文を書いて終了。
また、来年会いましょう。地域の子供たちの毎年の成長を楽しみに。
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