「3びきのコブタ」by キャラバン隊 |
08月23日 (火) |
|
今日は、地区の4パーティ合同で、支部の大学生によるキャラバン隊をよびました。 6人の大学生が来てくれました。 会場は公民館の和室。 参加者は小学生・幼児・お家の方40名くらい。 見せてくれるテーマ活動は「3びきのコブタ」。 昨年の「おむすびころころ」にくらべてちょっと長めでしたが、みんな発表中は集中していい顔でした。 おおかみの熱演に怖がったり、ころがるバターおけに逃げるおおかみの姿に大笑い。ディズニーとはちがうエンディングにあれっという声。 発表のあとのお話クイズは、キャラバン隊・ラボっ子共に体を使って子供達もテーマ活動をやったみたいな気分になりました。(詳しく書くとこれから呼ぶ方たちに悪いので・・・)
後半はみんなでSBをやり、お母様方には大学生への質問タイムを用意しました。 ラボを続けてよかったことを具体的な体験を交えて話してもらったあと、フリートークに。 子供達はおにいさん、おねえさんに遊んでもらい、最後はみんなで「ひとつしかない地球」を歌ってお別れしました。
キャラバン隊の発表は大舞台での発表と一味ちがって、楽しく、身近に感じられて好きです。 少人数でも工夫しだいでテーマ活動ができるんだな、と中学生は表現の工夫に感心していました。 今回は、全体の進行もほとんどお任せで、私達テューターも本当に楽しませてもらいました。 ありがとう!
|
|
Re:「3びきのコブタ」by キャラバン隊(08月23日)
|
|
|
ちはっさん (2005年09月14日 03時35分)
こんにちは☆
遅くなってしまいましたが、先日はどうもありがとうございました!
こちらもとても楽しませていただきました。
トミーさんのホームページに書かれていたことを引用させていただきます。
『あとから事務局宛の感想に書きましたが、こちらの大学生は自分の英語力に
ついて過小評価しすぎのようで、「英語はできません」と軽く言ってしまった
ところがあって残念に思いました。 出来ているのに。 そういう時は具体的
な場面を思い出して、伝わったこと、どうしても通じなかったことをあげても
らって、「英語ができる、できない」の表現は使わない方がいいように思いま
した。』
はい、そうですよね。私も「英語ができない」わけではないと思っています。
ただどうしても英語となると学校のテストだとかペラペラと思ったことをしゃ
べることができるといった固定概念が浮かんでしまい、「できない」となって
しまったのかなと思います。
でも最近、自分たちラボっ子がどれだけ英語に親しんできたのかを実感するこ
とがよくあります。個人塾で中学1年生に英語を教えているとスラスラでてく
るセンテンスや、対義語、類義語の数々。暗記したつもりはないのに日本語と
同じイメージで単語の意味を捉えていることに気がつきました。
また、パーティでライブラリーのイントロクイズをしたところ、曲が流れれば
その後の台詞が出てきたり、英語のセリフだけで何のお話かわかったりするこ
とに、とても驚きました。耳で聞き、自分で発しイメージして動いた英語とい
うのはこれほどまでに浸透しているものなのだなと、感動してしまいました☆
これからは、自分たちの経験を元に、英語を自分たちはどのように感じている
のかを親御さん方にお話していきたいと思います!
とても貴重な意見、どうもありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いします。
|
|
Re:Re:「3びきのコブタ」by キャラバン隊(08月23日)
|
|
|
ちゃおさん (2005年09月14日 09時53分)
ちはっさん
HP訪問ありがとう。 写真はあまりよく撮れていなかったかな・・・
キャラバン隊はみんなとても楽しんで、1年生でもコブタが時計をあわせ
たり、地図を貼ったのに気づいていてびっくり。
中学生の娘も大学生の活動に興味津々で、「わがなかまかながわ」も
全部読んでいましたよ! 夏・夢特集は知っている人がいっぱい書いて
いたのでおもしろかったようです。 「わたしラボやってなかったら何
してただろう・・・」なんて言ってました。 なにか、自分自身に問い
かけて考えてみるって大事なことだから、よいきっかけになって私も嬉
しいです。
英語の件、是非みんな自信もってくださいね。 こんなところでこと
ばが出た! というエピソードをいっぱい持っていると、チャンスがあ
ればどこでも披露することができて、ラボを語る一助になると思いま
す。 では、また来てみて下さいね。
|
|