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昔のPOEM取り組み例 |
07月14日 (木) |
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先日探し物をしていて、昔のPOEMの取り組み例の作品を見つけました。
今は大学生や高校生になっている子が小学生の頃だから8年ぐらい前かしら。開設して5年目ぐらいで、なかなかまともなテーマ活動ができないで苦しかったころです。 自分が好きだからPOEMも取り上げていたけど、子どもたちには歓迎されていたかどうかあやしいものだったような・・。POEMを発表させようとしてもなかなか言えなくて、私は何時も子どもたちに不満を感じていたような気がします。
ちょうど、なかなか発語しないと自分の子に不満やふがいなさを感じていらっしゃるお母さんと同じ気持ちだったんだなあと今になって、その時の自分を思い出しました。反省。反省。
そして、そのときは「だめだ、」と思っていたかもしれない彼らの作品を今、見てみると、・・・出てきたのは、「BEDTIME」を2~3回パーティで取り上げたあと、その情景を 一枚の絵にしたものなのでけど、・・・なかなかすばらしいできなのです。
そこで、いまさらなのだけど、その頃の私は、子どもたちの伸びやかな感性を受け止める柔軟性がなく、こうして欲しいという自分の要求ばかりを子どもたちにおしつけていたのだなあ、と、解っていなかった自分の未熟さを反省する材料になりました。
今度のパーティ壮行会の時展示してみます。
ご父母のみなさんも、観賞してみてくださいね。この前子どもたちに見せたら「これはだれの?」「これは?」と興味深々でした。
「いたずら機関車」の発表は、見てくださる側にはちょっと忍耐が必要かもしれません。やっている本人たちが「たのしい」と思ってくれれば成功かなと思っています。
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