土曜日 高学年クラス: 落語の「寿限無」にも挑戦!!
新版「ひとつしかない地球」より
”I Love the Mountain"(大山パーティーヴァージョンを展開!)
"Skinamarink"
"Three little Monkies" 次回から、とりあげてない、DiscⅢから、じぶんたちでとりあげてみることにする。
カルデコットの作品を楽しもう!ということで、
"Sing a Song of 6pence"(「6ペンスの歌をうたおう」)
を 他のイラストレーターとの作品とくらべながら 楽しむ。
同じ歌なのに、20ページにも及ぶイラストになっているカルデコットの作品。おはなしの伏線にあたるような人物や、人々の表情、出来事がかかれていて、みんなそれをさがし参加ながら読むのが楽しい。各ページに隠されているカルデコットのサインをさがすのもたのしいし。カルデコット風な頭になって、この歌の意味をいろいろと考えるのが楽しい。
平太君の素語り 「おどりトラ」:まず、きいておぼえよう!がんばろうね!
ファミリーワークショップ:「自分の名前の由来」英語で自分の名前を印象深く相手につたえるには? 既参加のふたりより、自分たちがホームステイにいった時の経験談より、平太くんに、伝授。
「寿限無」:座布団に落語家ふうに座って、順番に、一人が「一人語り」し、残りのメンバーがうしろで表現。英語の寿限無の名がとてもはやくて、舌がまわらない!日本語は落語風の語り方をたのしむ。英日のラボの「寿限無」をやったあと、最後におまけについている林家一平さんの落語のほうも、一人一人が落語家になったつもりで楽しむ。断然、落語の「寿限無」のほうが楽しい!何故か?
一人がかたっているのに、本当に何人もの登場人物がいきいきとあらわれてるし、話の落ちもいっぱいあって、笑い笑いの世界だし!
もっと、ラボの「寿限無」をたのしくするにはどこを工夫したらいいのか?
・人物のおもしろさ、癖を考えて、もっと、人物を描き出してみよう!
その人らしさの表現、話の間に他のエピソードもいれてみたり。
アドリブ、即興をいれてみるのもおもしろくなるかもしれない。
・手・指、顔、声の表情を工夫。(本物の落語を見に行く?)
・英語ではどう表現?
・夏の交流会では、みんなを刺激するような、”寿限無”を工夫しよう!
来週は4-6じの予定でしたが、「スーホの白い馬」コンサートをみにいきたいので、1:45-3:45の予定で、E棟集会室でやります。「寿限無」をよーく聴いて、上記のことを、かんがえてこよう!
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