 わくわくは根っこです。 |
06月24日 (金) |
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ようやく届いた「ドリトル先生」のライブラリーを持ってキディクラス
へ。会場の外で待っていたこどもたちに手伝ってもらって部屋へ運びいれたとたんに「僕の本？」。「あとで、ストンスープが終ってからね」・
今日はストーンスープの最後のテーマ活動日でしたが、みんな気もそぞろ。小学生や中高生とのテーマ活動のための「ドリトル先生」が来たのですから。
でもCDつきですが３０分のストーンスープがいつものように賑やかにおわり、ドリトル先生の本を広げたとたんに誰かが叫びました「おおくわがただあ～～」「ほんとだ、これが角だろ、これが足だよな、羽がでかいな～～」
ドリトル先生は「おおくわがた」で始まりました。
おうちでお母さんや家族で読んでもらったり聞いたり楽しんでくださいねとお願いしてクラスは終わりました。
物語、絵本との出会いはいつでもこどもたちをワクワクさせます。
このわくわくがこどもたちを成長させる根っこです。
そしてわくわくを友達仲間と共有することで枝葉をつけていきます。
「これ、僕の本だよね、Tのじゃないよね」とママに念をおして弟のでなく自分だけの物だとしっかり抱えて帰っていきました。
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