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「テーマ活動ってなんだろう」小学生広場で意識化してみる(画像) |
06月16日 (木) |
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小学高学年になると、長年楽しく活動してきた「テーマ活動」がこれは英語の勉強なのだろうかと不思議になるようです。
クラスや塾などの友達が、英語の単語を色々得意げに話すのを聞きながら、
ふと自分のしている「LABO PARTY」って何だろう?そして友達の様に単語を次々話せるだろうか?など等。自分で考えはじめます。
そんな彼らに、ていねいに答えて話してあげていなかったのではないかと考え、本部から曽我氏を迎え地区の「小学生広場」を行いました。
事前に小冊子「テーマ活動って何だろう」をよく読んで、書き込みがするところは記入し、当日に臨むことにしました。
当日は腕白少年も小さな1年生も居る超縦長のワークショップでしたが、「ことば」のやりとりが楽しく展開され、お母さん方も同席する中ポンポン弾むような広場でした。
曽我氏はラボっ子の沢山の事例を具体的に示しながら、子ども達と応答し考えさせながら進行しました。物語の母国語でしっかりイメージしながら仲間とパーティで表現活動(動く)事によって、「ことば」英語も、体を通して「ことば」が生きて出てくる。「ことば」が立って出てくる感じでした(これは私の解釈)平たいものでなく、、、。
この曽我氏とこども達のやりとりを聞いていてテューターとして大いに学ぶ事がありました。1時間半では足りないと思ったことでしたが、子ども達にはこの事についてパーティでも引き続き機会を捉えて話し合う事にしましょう。
大切で必要なこと、意識化してモチベーションを高める一助にしたいものです。
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