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『ひとつしかない地球』 を歌うと勇気がわくよ |
05月28日 (土) |
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昨日の中高大生クラスのノート活動の時間は、Free talking の時間。集まりが遅いので、大学生と寂しいTAKING TIMEになってしまいました。環境問題に絞ると何も話すことはできないのに、趣味のことになると、会話が続きました。( ABOUT THE 80’ ROCK MUSIC)
つまり、英語で話そうとしても話す中身がないと話せないね という当たり前のことが 再確認できたわけです。
みんながあつまったところで、22日日曜日のたまがわ地区でのフォーラムの経過報告をして、みんなは、『ひとつしかない地球』の歌からどんなことを感じる? この歌のメッセージって何かな?ときいてみたところ・・・
中学生のT君から、「はじめて聞いたときに、『涙を流す人たちがいる』という歌詞から、地球上の貧しい人々や戦争で悲しい思いをしている人々のことが思い浮かんだよ」という意見が出ました。大学生も、「ほら、やっぱり私と同じ!貧困問題がピンときたよ」と。
彼は、また、「今事前活動で毎月歌っているけど、『顔も言葉も食べるものも違う見知らぬ君も僕らの仲間』っていっているから、初めて会うホストとも仲良くできるような気がして、歌うたびにホームステイへ行く勇気が湧いてくる」と言ってくれて、私は感動しました。そうか、そんなメッセージを受け取っていたんだな、うれしいなと。
そこで、パーティの内外から、「わたしは、こんな歌詞がすき、ここからこういうメッセージを感じるというご意見があったら、是非、BBSにでも書き込んでいただけたらと思いました。たくさんの人と意見交換したいな。
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