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心機一転、火曜日 |
05月10日 (火) |
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今日から、小中学生一緒のクラスです。6年生が中学に上がり、小学生
が少なくなってしまったので、一緒にやってみることにしました。でも
ついこの間まで一緒にやっていたメンバー同士なので、雰囲気はまった
くかわりません。時間だけが、少し遅くなりました。また、今度から、
中学生のクラスだけは、自宅ではなく、すぐ近くの町会館でやってみる
ことにしました。時間が遅くなると、家の者の食事などとも重なってし
まうので、いろいろ試行錯誤していくところです。子供達が大きくなっ
て行くにつれ、いろんなことを見直さなくてはなりません。でも、楽し
そうに来てくれる子供達のために頑張らなくっちゃ!
今日は、発表会明けの第1回目の火曜日クラスなので、発表会のビデオ
を見たり、いろいろな感想を聞いたりしました。もちろん自分の目標が
書き込んである表彰状も渡して。『どうだった?』『う~ん、むずかし
かったけど、去年より緊張しなかったよ』。彼は去年の『おどりとら』
で、一番最初のナレーターをするのにとても緊張した経験があるのです
が、今年は楽しそうに舞台に乗っていました。やはり、経験をつむこと
によって成長していくのですね。
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ところで、昨日は、私が委員をしている、ライブラリーの研究会があり
ました。いつものラボセンターではなく、保土ヶ谷の緑に囲まれた自治
会館へ行きました。窓を開け放していても新宿の喧騒のような音は聞こ
えず、し~んとしている環境が新鮮でした。新しいライブラリーは落語
の「寿限無」を取り上げているのですが、なんと委員の中に落語家の
桂歌丸さんのお弟子さんの桂歌助さんという方と知り合いだというメン
バーがいました。そこでその歌助さんに講演や落語の高座をお願いでき
ることになりそうです。ご本人は、日程が合えばいいですよ、とのご返
事を下さっているので、事務局と調整をしていくことになりました。
また、春のキャンプでおなじみの木島太郎氏(日本で数少ないゴスペル
の専門家でいらっしゃいます)もラボの事を気に入ってくださって、講
演を引き受けてくださるとの事。本当にゴスペルから落語まで、ラボの
ライブラリーは、奥が深い・・・私たちは、未来のライブラリーの礎に
なるような、地道な活動をしています。ちなみに新刊のライブラリーに
ついての研究レポートや(テューターへ配られるもの)、読んだ本の
書評など宿題(?)も盛りだくさんです。もちろん、本もた~くさん読
まなくては・・・これは、好きなことなので、苦にはならないのですが
・・・・でも、いつかこういった地道な活動が素晴らしいライブラリー
のエッセンスになっていくのかも、と思えば本当にやりがいのある事に
携わっているのだと思います。とりあえずは、今週中の書評、イラスト
そして8月末までの研究レポート。あれ、私、学校卒業したんじゃなか
ったっけ?
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