1日パーティ、楽しかったね。 |
05月04日 (水) |
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5月3日の連休に一日パーティをしました。
普段はクラスのみの活動で同じパーティでありながら顔わあわせることもあまりなく、行事の時に会っても名前を覚えるまでに至らずラボらしい活動をしよう!との大学生の提案で連休の一日を交流会にしました。
集まりは決していいとは言えず残念な点もありましたが参加してくれた
ラボっ子には楽しんで欲しいと「遊んで、遊んでパーティ」。
幼稚園児から大学生が10時から4時までずっと一緒でテーマは
「ドリトル先生」。「ドリトル先生」にちなんだゲームやお話、クイズ
それからみんなで考える「牛のファンダンゴの踊り」最後は新版ソングの cotton eyed Joe を幼稚園児が大学生とペアーになって見事に踊ってしまったのです。
そして日頃は口数の少ない中学男子が低学年生をフォローし面倒をみてくれてそばにはいつも幼児や1年生がいるという想像もしなかった現象がありました。
机に座っての作業であったら「ことばは生まれない」。
おしゃべりして遊んで、低学年も高学年も幼児も大学生も一緒に活動することで「其処に信頼がうまれことばが生まれ→一つのテーマ活動が出来上がり→英語が寄り添っていく→高学年になれば英語が寄り添いからひとり立ちへと繋がる→ことばの面白さを感じてくれる」の図式ができあがる。
全員が揃った交流ではなかったが参加したラボっ子たちが核になってくれるだろうと期待できる一日でした。
最後に幼稚園児たちが「楽しかったね」。
大学生がほっ。
幼児が4時まで一緒に活動できたことでテューターもほっ。
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