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2005年国際交流のつどい、ロミオ・ジュリエット発表 |
04月30日 (土) |
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昨日、3月の福岡県西方沖地震で中止になっていたつどいと福岡A地区恒例のロミオ&ジュリエットの発表がありました。
4月29日、気温30℃と4月にしては福岡気象台観測至上最高の気温だったようで、それに加えラボっ子の熱気で会場は暑かった。パーティからはMちゃんが参加。事前学習も後半を迎え、緊張の表情で自由研究を発表していたが、何事にも一生懸命の彼女にエール送った。
激励テーマ活動は松本Pの「ピノッキオ」幼児から大学生までのラボっ子が本当に生き生きと表現していた。会場と一体となり、私もいつの間にか奇跡が原にいるようだった。
今年度の参加者 『ここに写真を挿入の予定が久しぶりでうまくいかない。』
午後からは、恒例のロミオ&ジュリエットの発表。わずか4回の練習で作り上げていく。この年代でしか体験できないこの物語に子どもたちが気持ちをのせていく。4日間の真の愛の物語をこんなに素直に受けとめ、深く、深く表現しようとしている。本当にラボっ子の力は無限大である。
どの幕も最高の出来上がりだったと、子どもたちの表情を見て誰もが思ったはずだ。
4幕の幕capをしたT君。堂々と神父の役をこなし、仲間をここまで引っ張ってきた。一段と彼が大きく見えた。いつも思うこと。じっくりじっくり取り組む彼は、目立たないけれど貴重な存在。その幕に、Mちゃんも忙しい中、参加してくれた。必ず来年に繋がると信じている。
ひとつだけ残念だったこと。参加者の家族以外の人たちになかなか見に来ていただけないこと。勿論ラボッ子も。この感動をもっとたくさんの人とshareしたい。
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