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卒業おめでとう「日時計」をみました |
04月17日 (日) |
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同じ地区のMパーティで、高大生による「日時計」の発表をする、と聞き行ってきました。 異なるパーティ出身の大学生年代が集まってMパーティとして活動するにあたって、大変なことが多かったことと思いますが、まだ高大生のいない我がパーティには支援に来てもらったり、地区行事でお世話になったりしている彼らが、力をあわせて発表する様子は心に響きました。 しっとりして、落ち着いた発表でした。
「時」と「友情」この二つのテーマを表現するのにたくさん話し合いをしたのでしょうね。 きっと彼らは「友情」について多くのことを考えたことと思います。 実際に身近にいる、かけがえのない経験を共有する友人を思い、数年後はどうなっているだろう、と。 そんな彼らの気持ちの“震え”のようなものを感じました。
帰宅して、もう一度CDを聞き、『バーナード・リーチの日時計』を繙くと、過ぎ去った時間を思い、決して後戻りは出来ず、同じ長さのはずの時間を時に短く、時に長く感じる不思議をあらためて感じているのでした。 みんなそれぞれ自分の時間をもっているのですよね。 だから「『時間』ってものは生き物だぜ。あげたり、もらったり、できるもんじゃない」んですよね。 でも、でも共有はできます。 絶対に。
卒業おめでとう。 そして素敵な発表ありがとう。
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Re:卒業おめでとう「日時計」をみました(04月17日)
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Samiさん (2005年04月18日 00時05分)
今日は来ていただきありがとうございました。
感想をお聞きしたかったのですが、時間がなく失礼しました。
今朝までできてなくって、もうやめたら、とまで
言ったのですよ。見ていただいてよかったのかな~なんて
思っていたので、ありがとうございました。この
物語の多いを最後に語ってくれたKimiko
にとっていい思い出になったと思います。
ありがとうございました。
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