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 2005/04/14の小学生クラスの日記 |
04月17日 (日) |
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今日は、みつがおたふく風邪でお休み。あやちゃんも学校のことでお休み。まさき君は結局発表会にでないことになった。
原宿外苑中学が発表会の２９日に父母参観を今年からすることになって、発表会の予定は大番狂わせだ。６時間目（３：２０）まで学校があるというので、一番最後のパーティに順番を変えてもらう交渉をして、プログラムも全部印刷し直した。遅い時間になるので２，３歳の子供達はナーサリー広場のみ出場になった。せっかくみんなで「はるかぜとぷう」に取り組もうと思ったのに残念だ。さらにおとといことねちゃんから電話で、父母参観は放課後のクラブ活動もあって、美術部部長としてはでなければならないと言う。今から代役を立てられるはずもなく大ピンチだ。小川パーティにすごいつむじ風がごうごうと吹き荒れている感じだ。
今の時代、何かひとつのことをみんなでやろうとすることが本当に難しい。だからこそラボが大切なのかもしれないが、自分の都合が優先されていく個人主義の時代、みんなで心を合わせてひとつのものを作り上げていくにはどうしなければならないのかを理解している大人が少ない。ましてや子供がわかるはずもない。もちろん小川パーティの場合は協力して下さる方がほとんどであるが。この時期本当に大変な思いをして時間をかけて物語をゼロから目に見える世界へと作り上げていく楽しさ、苦しさを子供達と分かち合いたい。でも、その前に私がくじけてしまいそうだ。今回は次から次へと心を悩ますことが起こりすぎている。
頑張っている子供達に励まされて、私も気持ちを立て直して頑張ろう！
でも、小川パーティの「はるかぜとぷう」はちゃんとできるかな？
今日の合同練習はみんな集まるかな？ さあ、準備をしよう。
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