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韓国ラボテューター 市長表敬訪問の様子が市のHPにアップされました 04月16日 ()
韓国にも、韓国ラボがあり、日本のラボと相互交流をしています。
今回4月12日から16日の日程で、韓国ラボの指導者の方々が、来日し、大和市にも2名の方がホームステイしました。

13日には、受け入れをした青池テューターとともに大和市長を表敬訪問しました。そのときの様子が大和市のHPにアップされましたので、ぜひ見てみてください。

http://www.city.yamato.kanagawa.jp/kouhou/mayor/index.html
大和市役所からも検索できます

市長のページの右側 photo daiaryの 13日ラボ国際交流センターの韓国交流者表敬訪問の写真をクリックすると、市長のコメントとともに、市長に韓国ラボと日本の活動や交流についていお話をしている様子の写真が見られます。

市長からは、コメントとして、“言語を道具として、小学生の頃から、外国の人、文化、歴史を学ぶ交流はとても素晴らしいことです。日本(大和)と韓国の指導者の方々においでいただいて光栄でした。”という身に余るお言葉を書いていただきました。

市長も朝から政策会議で、午後も東京で大きな会議が2件あるというタイトなスケジュールの中で、貴重なお時間を30分も割いてくださいました。

双方タイトなスケジュールの中で表敬訪問をするということの意義を自問自答していた私にとって、市長のお言葉はありがたいものでした。地域にラボを伝えるという意味で意義があったのではないでしょうか?

今回の表敬訪問も、通常では入れていただけるスケジュールではなかったと思いますが、毎年夏の国際交流者のたびに市長を表敬訪問をし、子供たちもアルバムや素語りを市長も前で披露し、激励され夏の国際交流に出発するという積み重ねがあったからお時間を割いていただけたのだと思います。

1977年に始まった韓国ラボと日本のラボとの交流も1980年の光州事件(反省不運動が武力弾圧された事件)で一旦中断し、2001年よりまた復活しました。復活してから今年で5年目、その間毎年相互交流を行っています。

今、日韓の間では竹島をめぐって、反日感情がふつふつとしています。
今回、韓国ラボテューターの方とお会いして、その熱意を感じることができ、あらためて、民間レベルの地道な交流、特に、青少年の相互交流の大切さを実感しました。
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