合同練習:奮闘記ⅩⅥ |
04月11日 (月) |
|
暖かい一日でした。久しぶりの、貴重な合同練習。市民館の一室は、皆
の熱気で暑い、暑い。今日は、音楽だけのCDにも挑戦。始めは、スプリ
ングキャンプで教わってきたゲームを2つほどして(だるまさんがころ
んだ、の英語版みたいなのです。サンサンのところで以前教えてもらっ
たのと同じでした)、『早くやろうよ!』と目で訴えている子供達と
いざ、西遊記の世界へ。本当に音楽がかかると、すぐに何百年も前の
中国の山の中に入って行かれる気がするのです。この音楽は、本当に
いいなあ~。しか~し!音楽のみになると、とたんに金角も銀角も、素
のままのなんだかかわいらしい妖怪になってしまいました・・・CDの声
偉大なり、江守氏。おまけに始めのせりふからつまずいている・・・
ナレーションは、予想はしていたものの、本当にまだまだ。日本語さえ
満足にいえないとは。とほほ・・しかし、金曜のパーティーで、悟った
子たちは、何とか彼らなりに頑張ってきました。そこは認めて、誉めて
あげなくては。それに、キディーの子供達が本当に良く善戦していま
す。上の子たちに何とかついていこうと必死なのですが、それが結果と
して彼らの中に、何かを皆で作り上げる気持ち、のようなものを生み出
しているようです。低学年の小学生も、限界に挑戦、と言う感じで本当
に努力しているのです。と言うことは、今のわがパーティーで、できる
ところまでやるしかないか、ということなのですね。つい、よその大き
な子供達がいる、素晴らしいパーティーの発表が頭に浮かんでしまい、
もっと、もっとと高望みをしていたことに気がつきました。そうそう
わがPなりの西遊記でいいのですよ。今しか出来ないものをつくれば良い
のでした。舞台の上でさえ楽しめる、そんなものにしたいのでした。
初心にかえって、またCDを聞きなおすことにします。1時から3時間も
頑張って、その後高校生のMは、発表会の実行委員会へ行きました。
大変だけど、頑張って。
西遊記最後の歌は、なかなか良い感じになってきました。今だけの
声変わり直前の不安定な声や、かわいらしい高い声、さまざま。これが
5年目の黒岩パーティーの今、なんです。
|
|
Re:合同練習:奮闘記ⅩⅥ(04月11日)
|
返事を書く |
|
むーままさん (2005年04月11日 01時09分)
こんばんは。西遊記奮闘記楽しみに見ています。小学生、幼稚園、中学
生それぞれ頑張っているようですね。発表が楽しみです。生き生きと練
習している様子がでればきっと楽しく発表できると思いますよ。
きてれつを楽しみにしていただいているのは嬉しいのですが、思った
以上に苦労しています。このテーマ活動は小学生主導で、という気持ち
が中高大生にあったので、なるべく小学生の考えた表現を壊したくな
い、とか、やりたい役をやってほしいという気持ちもあり、ちょっと遠
慮があったような気がします。
やっとエンジンがかかってきた感じですが、合同練習がしばらくない
ので音楽CDでやれるのが4月17日と発表ぎりぎりになるので小学生以下の
子どもたちがあの早い英語をしっかり入れられるものか、大きい声で発
表できるか正直不安です。今、中高大生は役を降りるといっています
が、やっぱり出てーというのがテューターの本音ですね。
お互い頑張りましょう。
|
|
Re:合同練習:奮闘記ⅩⅥ(04月11日)
|
返事を書く |
|
がきちゃんさん (2005年04月11日 20時54分)
ナレーションが難しいですね。英語のスピードが速いので、聞き取れたとして
も口がまわらない。我が家でも、かなり苦戦しています。そして、Wの場合、
さあ覚えるわよと強制しないと、聞き流してばかりなのです。土曜日はしつこ
く繰り返しやらせたところ、泣き出してしまいました。どうしたら、上手にサ
ポートできるのかなー。この事に限らず、色々口出しして嫌がられている母で
す。平日はMがいない分もっとWに眼がいってしまうかも。気をつけなくち
ゃ。
|
|
Re:Re:合同練習:奮闘記ⅩⅥ(04月11日)
|
返事を書く |
|
クロッキーさん (2005年04月11日 23時12分)
むーままさん
>ありがとうございます。いつも、いつも励ましてくださって、感謝で
す。キテレツも西遊記も 本当におもしろいお話ですが、展開の早い
分、ナレーションも早いですよね~。でも、だからやらない、と言うの
ではいつまでたっても・・・ということですよね・・・むーままさんの
ところは、実績があるのでうらやましいです。本当に子供達の頑張りに
期待するしかない、と思っています。
|
|
Re:Re:合同練習:奮闘記ⅩⅥ(04月11日)
|
返事を書く |
|
クロッキーさん (2005年04月11日 23時26分)
がきちゃんさん
>子供達は、ホントに苦労しているようです。でも、おうちでそんなこ
とがあったとは・・・・子どもたちには、お話の水先案内人としてナレ
ーションの大切さを語っていますが、英語が完璧!でなくてはいけない
とは、言っていないのです。むしろ日本語こそ、完璧にしてね、それも
出来ないでは、お話は全く通じなくなってしまうからね・・と言ってい
ます。ナレーションの出来具合は、一人一人違っても仕方ないのだと思
います。CD通りにいえるのは理想ですが、かなり高度です。CDを聞いて
いて、ある日本当にはっきりと言葉が聞き取れる日が必ずきます!
私自身がそうでした。その日が早く来るか、ゆっくりくるかは、普段の
聞き込みの差なのでしょう。声を出して言葉を言いたい欲求は、まず日
本語から、なのでしょうね。本当にCDどおりに抑揚までいえたら絶対に
気持ちいいはずです。焦らずにこの発表会も一つの通過点として見守っ
てあげてください!
|
|