 １００１人の旅だち！ |
03月21日 (月) |
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今年ラボ国際交流に参加するラボっ子たちの決意表明の「つどい」が東京、日比谷公会堂で行われました。毎年の行事ですが、子供たちの勇気と興味と探究心に触れ今年も心意気を感じてきました。
「つどい」の冒頭に長年の受け入れ先であるコロラド州のコーディネーターのコートニーさんのメッセージの中に
「この夏の交流は１ヶ月の単なる出来事ではない、それはホームステイに参加する事前の準備や念入りな計画から始まり、ホストとコミュニケーション、見通しを立てて、実際に体験し再評価をして生涯心に残る思い出と友情となる。この体験は人生において、決してよきすることの出来ない真の変革をもたらしてくれる」
ホームステイに参加すると決めてからラボっ子たちは自分で準備をし計画をたて実行する、この実行力は真の意味でコートニーさんの言葉通りラボっ子たちの人生に変革をもたらしている例をいくつも見てきています。今年は１００１人が参加しますが、彼らも心に残る思い出だけでなくキット真の変革をもたらしてくれる経験をしてくるでしょう。
若さと勇気がとても羨ましいし輝いていました。
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