ASK.MR.BEAR大好き |
03月12日 (土) |
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幼児クラスで取り組んでいるASK.MR,BEAR.
皆お母さん役がやりたくて、今のところ全員がお母さん。
全員が「お母さんじゃ発表のときどうするの?」
と、保育園でも発表会経験のあるYちゃんは気にかけてくれるのだけれど、
でも、皆お母さん。でもこのお母さん達、本当に優しいんです。
見送ってくれながら「気をつけてね、待ってるからね」
と、声をかけてくれて、くまに会いに行くところでは一瞬
皆何かになってて”no,私はごめん”と、言っておきながらも
「くまに会いに行くの怖いでしょう」と、お母さんのまんま
なのだけれど、ついてきてくれる。そして、くまの場面になると
「早く、くまになって!」と、私を追いやり皆ダニーになっている。
嬉しそうに家を一回りして帰ってくると、ダニーからお母さんに変わり
お母さんっぽい顔で、ダニーを待っているのです。そして、”Is it an Egg?
たまごかしら?”などと、お母さんをやって、Bear hugの場面になると
急いで、本物のお母さんの胸に飛び込むのです。
毎回、違った物になるけれど、間違いなくいつもASK.MR.BEARの
世界で、たっぷり遊べる子供達。今、この時期に、このお話に出会える
喜びを感じます。幼児のこの想像力の、豊かさと自由さを、大切にしたいです。
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Re:ASK.MR.BEAR大好き(03月12日)
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サンサンさん (2005年03月12日 06時38分)
プレイルームでやったばっかりなので、日記、楽しく想像しながら読み
ました。
子どもたち、自由奔放でいいですねぇ。
いろいろな物に自由になれるから、ラボのテーマ活動はいいのですよね
ぇ。
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Re:Re:ASK.MR.BEAR大好き(03月12日)
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ハッターさん (2005年03月12日 23時20分)
サンサンさんへ
ご訪問ありがとうございます。
>子どもたち、自由奔放でいいですねぇ。
→本当に、自由自在にお話の中で遊べるってすてきです。
なんだか、とっても幸せな気分になれます。
これが、小学生になってしまうと、成長の過程で仕方ないのかもしれませんけど、
やっぱり現実とのからみから、こんなに自由奔放にはいかなくなりますよね。
ちょっと、難しさを感じてます。
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