2005/03/03の小・中学生グループの日記 |
03月06日 (日) |
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今日から金曜クラスと木曜クラスが一緒になる。どんな感じになるのかなと楽しみと不安が混ざった気持ちだったが、ことねちゃんを中心になんとかやっていけそうだ。
まず、「はるかぜとぷー」の読み合わせ。もちろんCDをかけっぱなしにしながら。自分のせりふの確認だ。それからそれぞれ自由に決まった役で動いてみた。このお話をやりたいと言っていたことちゃんが全然CDを聴いてきていない。6年生の3人も全く聴いていない。ビックリした!もう受験は終わったのだし、時間は十分にあるはずだ。クリスマス会の時もそうだったのだが、この頃ちょっとテーマ活動を甘くみている。まさき君がお休みだったけど大丈夫かな?
服部君はよく聴いているらしくナレーターの最初がおかしいほどCDに似ていた。角君も自分のせりふはみんな入っていた。よく聴いているようだ。早口なのでもっと聴いている人にわかるように言ってといっておいた。なっちゃんも聴いている様子だった。今回はナレーターが多いから頑張って!
このお話は、ナレーターがどこまで春を感じさせられるかとみんなでどれだけ春の表現ができるかで決まると思う。表現を重視する必要があるお話にあたったことがないので、できるか不安だ。一度「そらいろのたね」で失敗しているし・・・まあ子供達がどれだけ頑張れるか子供達を信じて応援していこう。
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Re:2005/03/03の小・中学生グループの日記(03月06日)
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みつ母さん (2005年03月08日 23時02分)
週末は大学生のフォーラムに連れて行っていただき、ありがとうございまし
た。
なぜか、帰るといきなり「とぷう」をものすごく熱心に聞き始め、親のほうが
びっくりしました。何か本人なりに感動するところがあったのでしょう。
大学生の発表は難しいだろうから、寝ないで見れたらエライ!くらいに思って
いたのですが、子供は何かしら感じ取っていくものなのですね。こういう積み
重ねで成長していくのだな、と親としてちょっと勉強になった週末でした。
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わかものフェスティバル(大学生活動発表会)
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おがちゃんさん (2005年03月09日 21時02分)
みつ母様
わかものフェスティバルはいずれも素晴らしかったです。大学生年代ま
でラボを続けるのだからテーマ活動が好きなんだと思いますが、それに
しても英語はもちろん上手だったし、テーマを伝えるのは当然という感
じでレベルの高い発表ばかりでした。
「うみのがくたい」はチーム力で波や海のいろいろな面をだしていてき
れいだったし、魚も動きがとってもいきいきしていてそれぞれの魚の個
性がでていました。
「不思議の国のアリス」は表現の仕方がとても新鮮で、私たちも不思議
の国に迷い込んだ気がして楽しかったです。ただ英語のみだったので服
部君は眠ってしまったし、みっちゃんも「何をしているのかわからな
い。頭が痛くなってきた。」と言っていました。
「ぼくはお城の王様だ」ラボのCDではない再話だったのですが、子供
達は2人とも身を乗り出しすっかりお話の世界に入り込んで、服部君は
いろいろ舞台に向かって反応していました。それくらい子供達の正義感
をかきたてるお話だったのかもしれません。私も原作を読んでみたいと
思いました。ちょっと重い「いじめ」の本質に触れるような題材でした
が、子供達がこういうお話にも素直に感動する心を持っていたことが嬉
しかったです。
翌日学校なので遅くなってはと思い、ここで引き上げました。帰りはま
だ残っている雪を電信柱にぶつけたりして帰ってきました。「何が良か
った?」と聞くと興奮まだ覚めやらぬ様子で「ぼくはお城の王様だがよ
かった」と2人とも答えていました。よく話も理解していたようです。
帰りに日野の駅で鯛焼きを食べて帰りました。
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