悲しいお別れ・・・でした。 |
03月04日 (金) |
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昨日、地区の野田テューターとのお別れをしてきました。
本当に素敵な偉大なテューターでした。
同じ地区なので、ご病気のこともお聞きしていたのですが、それでも訃報を聞き、信じられず・・・。
お寺に向かう途中、地下鉄丸の内線に乗っても、野田テューターがお声をかけてくださるような気がしてなりませんでした。お寺について、少しずつ事実として受け止められ、最後のお別れをさせていただきました。とても悲しく胸が詰まりました。
私は、野田テューターと知り合ってからまだ2年です。たった2年なのに、本当に色々なお話をしてくださいました。こんな未熟な新しいテューターにも、いつも温かい目で見守り、お言葉を下さいました。
1年目の夏に初めてのシニア支援を野田パーティから出していただき、プログラムをどうしよう・・・と悩んでいたところ、たくさんのアドバイスを頂きました。
その後も、地区研で会うたびに、私の背中に手を添え、お声をかけていただきました。地区研に子供を連れて行くことも度々ありましたが、そのたびに子供達も声をかけてもらい大好きなテューターでした。
実は、まだ私がテューターになる前にも、プレイルームラボっ子の母として地区発表会に参加した際も、私達親子に声をかけてくださったのです。ご自分のパーティ以外の親子である見知らぬ私達に「頑張ったわね~最高☆」と・・。
夏には、お宅にお邪魔し、長崎の皿うどんをご馳走していただきました。子供達も、たくさんごちそうになり、本当に楽しい時を過ごさせていただきました。そのときに、これからも頑張っていきます・・とのお気持ちを聞かせて頂いたのですが・・。
本当にラボを愛し、子供達だけでなく、たくさんのテューターをも育ててこられたんだなあと心から尊敬します。
もっともっとお話を聞きたかった・・。
たった2年の私でさえ、こんなにも寂しく悲しいのに、今までずっと一緒にラボを育ててこられたお仲間のテューター方、ラボっ子達の気持ちは私にはとうてい分かるはずずもありませんね。
今は、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、同じたま川地区で少しでもご一緒出来たことを嬉しく思います。
野田先生、今まで本当にお疲れ様でした。
どうぞ安らかにお眠りください。
そして、どうぞ私達を空から見守っていてください。
きっと、野田先生のお声、これからも聞こえると信じています。
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Re:悲しいお別れ・・・でした。(03月04日)
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ちこらんたんさん (2005年03月10日 10時53分)
HPへの書き込み、ありがとうございます。
他のテューターの方から、野田テューターの訃報をお聞きしました。
私は直接存じ上げていないのですが、
とても素敵な方だったんですね。
私たち若い(たぶん…)テューターにとって、先輩テューターは
第二の母のようなものですよね。
お気持ち、お察しします。
先輩たちが築き上げてきた大切なものを、私たちが継承していくことが
何よりのご供養になると思います。
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Re:悲しいお別れ・・・でした。(03月04日)
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labogonさん (2005年03月15日 09時17分)
突然ですが、私も野田Tには2~3年前のくろひめサマーキャンプで、一
度だけでしたが、同じロッジになり、お世話になりました。
小さな、かわいい、やんちゃラボっ子をおつれになり、とても嬉しそう
に、お世話をされていました。
私もその子たちと一緒に遊んだり、野田Tのあのおおらかな笑顔と、暖
かさの中で、愉快なキャンプ生活をさせていただきました。
ほんの一度しかご一緒していないのに、とても心に残る方でした。
ラボっ子同様、尊敬すべき先輩に出会うということは、本当に大切な事
です。
きっとあの笑顔で、広ーい空から、私たちを見守ってくださっているこ
とでしょう。そう願っています。
そして、私たちは、築き、残してくださった、ラボの世界を、ラボっこ
と、御父母の方々とともにさらに太く、たくましく、育てていくこと
が、ご供養になるのでしょうね。
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Re:Re:悲しいお別れ・・・でした。(03月04日)
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ラボやすながパーティさん (2005年03月15日 23時13分)
labogonさん
これから頑張ってラボをやり続けていくことで、きっと野田テューター
に少しずつの恩返しができるかと・・。
まだまだ力のない私も、出来ることから頑張り、挑戦し、伝えていきた
いと思います。
labogonさんにも、お力いただきたく・・よろしくお願いします。
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