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発音悪いって言われたから。。。 |
02月28日 (月) |
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先週の金曜日にやってきたYUちゃんが電話をしてきた。「やっぱり今日も行ったほうがいいよね。」もう30分位したら買い物に出ようと思っていたが、Labogon宅で聞き込みしたい人は来ていいよ。といっていたので、「いいよ、おいで。」ということで、やってきた。来るなりすぐにオコタに入り込む。3人兄弟の3番目、上の兄ちゃんは元気で、自分の言いたいことをはっきり言う。2番目は、やんちゃだけどナイーブ。
やんちゃな分人にいろいろ言われても、笑っているが、ずいぶん心を痛めたようであった。YUちゃんも少し似たところがあるかもしれない、自分でもそう思っている節がある。うちの家では、リラックスできるようなので、あまりうるさく言わないが、「こらっ!!まじめにやるよ!!」とにらんだりすると「うふふ、おかしい!」などといいながらやったりやらなかったり。 だけど、自分でくるって言ったのだから、聞いて覚えなくては、、と思っているようだ。「ついて、声だしていってみ!」そう促すと、「だって発音悪いんだもん。。。」とYUちゃん。
「え~、なんで~、そんなことないじゃん、言えとるし、発音悪いって、誰がわかるん?聞いたことを声に出していったらいいんよ、人それぞれみ~んなちがうもんよ、日本語だって、みんな違った声や、しゃべり方するやん。だんだんよく聞こえるようになっていくんやし。」ナレーションはちょっとにがてのようだったが、ねずみのおかあさんはいい!気持ちがよーくこもっていて。 先週自分が死にそうだったら、お母さんどうするかねぇ?の声かけに自分の思いがお母さんにこめられたのかもしれない。ここでは、発音のことなんか気にしてないようだった。好きなこと、好きなところ、やりたい気持ちが、自分の苦手うを超えたのかもしれない。とにかくお母さんにも発音が。。なんてことは言わないでね、とお願いしておいた。中学生になったおにいちゃんが少し言ったようだったみたいでしたが。。。
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