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Westward Odyssey奮闘記 Ⅲ |
02月22日 (火) |
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今日は、お昼にプチ国際交流タイムがありました!小6の息子のクラス
に、インドネシアのファミリーがいるのですが、その方がクラス全員の
母親に インドネシアのカレーやデザート、前菜、コーヒー(香も味も
ちがうのですよ!)をご馳走してくださったのです。私自身は、何度か
訪れたことはあるものの、家庭料理は初めて。チキンのカレーは、透き
通ったルーで、とてもおいしいものでした。聞けば、お肉を少し買うの
でも宗教上の理由で、普通のスーパーのものは使えないとか・・・
でも実に前向きな方で、アメリカの生活も長かったそうですが、日本は
日本でよいところがあるし、アメリカはアメリカでよいところがある、
比べることは出来ないし、しません、といっていたのが印象的でした。
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さて、午後は、火曜日の小学生。西遊記の配役をこの金曜に決めたい
Tとしては、このクラスからもチャレンジしてほしいもの。
幸い小6のAちゃんが 三蔵にチャレンジしてくれそう。他のPでは
どうやって決めているのか、良くわかりませんが、うちではやる気を見
せて、オーディションです。もちろん英語日本語、完璧でなくともしっ
かり言えること、何より、パーティーの皆がこの子ならOKと思うほど
役が伝わってくることが 条件です。せりふの少ないものに逃げる子は
ほとんどいず、むしろ『自分がやりたい!』とTに痛いほどアピールし
て来る子が多いのは、嬉しいし、皆に希望の役をやらせてあげたい。
でも、子供達自身が『この役は 大勢だと変だよ。ひとりがいい。』
と言うのでは、仕方ありません。それだからか、オーディションで選ば
れなかったとしても、そのときはがっかりしますが、やる気がうせる、
ということが無いのが嬉しいと思っています。とはいえ、少人数のわが
パーティーのこと、こんな風にかくとずい分大層ですが、実際はささや
かな競争なのですよ、本当のことを言えば。
今日は、少ない中で、一人何役にも挑戦し、満足げな顔だと思ったのは
多分Tの見間違いではない、と思います。途中から中学生のAちゃんが
参加、ナレーションに集中。高校生のMは、最後にちょこっと参加でき
たので、大事な語りを特訓です。早い!と二人がうなっています。
う~ん、確かに早いのだけど、リズムがあって、口に出せたら、気持ち
いいよ!場面にあわせてスピードもどんどん変わるし、語りの楽しさに
気づいてくれたらな~と願っています。
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