幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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林 光オペラ・レクチャー・コンサート(セロ弾きのゴーシュ) 02月17日 (木)
「吾輩はオペラである」~林光オペラ・お話と実演~と題したオペラ・レクチャー・コンサートを聴いた。

曲目に「セロ弾きのゴーシュ」があったのですから、もしかして?ラボの曲とどこか似ていたりしないかしらん。と思うのはおかしいでしょうか。正に林先生の作曲でのラボのライブラリー(お話)ですから、早くからチケットを購入し、パーティーも30分早く終了し駆けつけました!残念!

浅はかでした。でも「あまんじゃくとうりこひめ」「ハムレットの時間」「白墨の輪」などこんにゃく座の竹田恵子さん、大石哲史さんの歌ありで、すばらしいコンサートでした。

「セロ弾きのゴーシュ」は第三場:カッコウのドレミファというものでした。ゴーシュが宮沢賢治作の「グスこーブドリの伝記」を読んでいる所へ、カッコーが訪ねてきての場面が始まりでした。

先生は「カッコー合戦」にしたそうです。2人の歌手は、とても難しい曲だったと述べていました。それは先生のオペラの書き方にあったようです。つまり最小限度のものしか書かず、演者がどう表現するかにまかせるとのことでしたから。
カッコーとゴーシュの立場がひっくり返る所を、演者である自分たちが作って欲しいというねらいだそうです。
書いている最中に育って(成長)ゆく(オペラも歌手も)という事でした。
作曲家は同じ「セロ弾きのゴーシュ」でも、こんなにも違う曲にかけるのだと感じた事でした。この曲は’86初演だそうですから、ラボのは随分後に作曲したのですね。

ひさし振りにテューター4人揃って楽しんだ夕べでした。満足満足。
私はラボの絵本にサインして頂きました。
Re:林 光オペラ・レクチャー・コンサート(セロ弾きのゴーシュ)(02月17日)
チェリーさん (2005年02月19日 16時55分)

ラボ・ライブラリーのお蔭で私も色々な物を鑑賞する時、いっぱい背景
をしょって見ているのに気付きます。深さを持って見られるのはラボを
やってきたからで、テューターになってなかったら怠け者だからきっと
ここまでは深くはいかないだろうとよく思います。
歌手本人にまかされるとはテーマ活動とつながるような気がしました。
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