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お母さん、読めるのが邪魔なんじゃん?! |
01月27日 (木) |
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なんで、書かないで聞いた通りだけで覚えないの?
一つしかない地球の英語の歌詞を覚えようと、
英語の歌詞を読んでいた私への娘からの言葉です。
私は耳からだけでは覚えられないので、たいてい文字を頭に入れながら
聞いて、CDに会わせて、削っていったりして覚えるのですが、
娘はさすがラボッ子でして、どんなに長くたって耳からするする
覚えて口ずさむんですよね~。「だって、ラボッ子じゃないんだから
しょうがないじゃん!」って、言ってしまったけど、情けない。
これが、中学から英語を勉強してきた私と、年中から英語を聞いている
娘の耳の違いなんでしょうね。年のせいもあるかもしれませんが。。
耳から覚えられるうちから、たくさん聞いて歌って、なんてラボッ子って
恵まれた環境なんでしょう!!
英語を口にするまではそれぞれ個人差も確かにありますが、それは
母国語でも同じです。子供に合わせて、でも、たゆみなく
楽しく語り続ける(CDを聞き続ける)。
人間を介して言葉を話し、通じる喜びを実感することが大切なような気がします。
うちの場合、長女は英語を口に出すのが早かった方で、セリフも
早くから言っていましたが、その2歳下の息子は5年目に突入して
初めて英語のセリフも口にするようになってからは、今や自分でも
きっと気付いてないんじゃないかな?と思うくらい自然に、英語も
CDの後について口にしています。大人の世界では、シャドーイングと言われている
この訓練?ラボッ子ならプレイ年代でも自然にやっていますよね。
(訓練なんて思ってやっている子は一人もいないと思うけど)
ちなみに、4歳の次女は英日自然に言っていましたが、最近英日と
英語だけの違いが分かるようになったみたいです。
と、話しは随分ずれてしまいましたが、その娘も実は最近読み書きにも
興味が出てきているようで、『大草原の小さな家』を書き写したり、洋書を読もうとしてみたりしています。それは自然ななりゆきというか、やっぱり母国語と同じような
習得へのプロセスだったりして、こんな風にラボに浸る娘が羨ましいのでした。
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