映画「ターミナル」でスタート。。。。 |
01月02日 (日) |
|
|
2005年の始まりは映画「ターミナル」でした。トム・ハンクスの映画でアメリカ入国時に祖国の政府が倒れ無国籍になってしまいJFK空港で足止めされターミナルで生活せざるを得ない物語です。英語が少しだけしか分からず勘違いしながらもそこで生活をしていくうちに英語を覚えてそれを実際に使っていくときに言葉が自分の物になっていく様子はラボの子供たちがホームステイ体験するうちに言葉を得ていく様子とダブってみていました。ビクター・ノボルスキーが名前ですが、彼の祖国はアルバニアに近い旧ソ連から独立した国を想定しての話しでしたのでビクターにとっては片言の英語から自分の言葉に英語がなっていく過程がよくわかりました。ケネディ空港には行ったことがありませんが、映画の舞台が空港だったので行ってみたいと思います。何がどこにあるかわかりますから。
|
|
|
|