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発表1週間前(T_T) |
12月06日 (月) |
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今日の地区研での発表パーティの経過報告の時間はちびままさんの日記でも少し触れられていますが、なんとも現状を正直に告白して、半分言い訳のようなお恥ずかしい報告になっていました。その時点では日曜に近所の自治会館での合同練習を済ませ、色々出てきた問題点にテューターが頭を抱えていたピークの時期でもあります。
小学生とキディと一緒の発表ですが、
・キディは物語を舞台で楽しめればよし、
・小学生は役の特徴を出し、自分たちが楽しんでいることが伝わるように。
・ナレーションは日本語は見ている人を意識して。
*その為には早めにセリフもナレーションも言える様にしよう!
の様な目標がありました。
そして現状は・・・
・キディクラスだけの時は全部の役ができる位楽しいのに、合同練習ではある程度の決まった動きを何度もやらされる事がきつい。(全員ではありませんが・・・「本当の英語(キディクラスでやる自分達だけでテューターとするラボの事らしい)がいいからあっち(きてれつ)はもうやだよ。」という声が・・・)決して強制はしていないつもりがやはり小学生中心の流れが年少、年中あたりにはきつかったのかとかなり反省ました。
・小学生は低学年は小さい声ながらも確実にセリフも入り、が、小クラスではついていくだけでよかった動きが、合同ではキディを連れていかなければならないことへの戸惑いが。
・小高学年は日常生活の忙しさやら、「ぎりぎりでも大丈夫!」の読みの甘さからまだまだ自分の担当が覚えられない(特にナレーション)。ここまで来ると本人にもテューターにもあせりが出てきますが高大生のように1日で気合で覚えるような荒業はできず、結局自分で努力して乗り越えてもらいたいこと、ですよねえ。
「だからもっと早く覚えたほうが他のところを楽しむ余裕ができていいよ、ってずっと言っていたのに・・・」と独り言を言いながら、自分にも同じ言葉を投げかけているテューター・・・
役は全部小学生の大きい子と小さい子の組み合わせですが、ここでも完璧には覚えきっていない声は大きい高学年と、CD通りに覚えているが声が小さい低学年(高学年でも)というところでなかなか息が合わないという事態が起こっています。日本語でも高学年が自分で同じような意味で言ってしまうと、その声に負けて折角の正確な低学年のセリフが止まってしまうのです。う~ん・・・・
ここまでは日曜日。
地区研で先輩テューターからのアドバイスを頂き、(今の頭に血が上っている私には気がつかないありがたいものでした。)これからでも何とかしていこう!とプラスの気持ちになれたのでした。
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