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ライヤの響き |
11月21日 (日) |
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今日、友人がライヤ(竪琴)と言う楽器を使って、教会でコンサートを開いた。日頃音楽活動している方々の、ライヤを学ぶグループで、静かに心に響くものだった。ライヤは、20世紀はじめころにできたひざに乗せられるほどの小さなハープですが、繊細な音色で、スイスでは音楽療法として認められ、医師の処方箋としての治療として使われているそうです。生の音色が命で、楽器も繊細らしく、演奏時は、暖房、ライトは一切なしです。
全身の注意を払っていると、音の響きが、滑らかに心地よく空間をただよって瞑想状態のようになります。こりゃ奥が深そうだわ。今度触らせて弾かせてもらおうかと思っていま~す。「ギルガメシュ王物語」の
古歌が、よみがえります。
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