ては つなぐために あるの(センダック絵本より) |
10月06日 (水) |
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ラボ母と子のプレイルームグループ活動での出来事。
シャイなH君(3才、在席1年)。おねえさんと一緒の活動から自分だけのグループになった此の頃、すこしづつ自分の活動としてマザーグースやお話を楽しんでいる。ただ未だ少しお母さんに甘えて、一人では友だちと手をつなげなかった。Good byeの頃になると慣れてきて少し出来るのだけれど。
でも不思議!本の力で自然につなげたのです!
「あなはほるもの おっこちるとこ」(ちっちゃい こどもたちの せつめい)と言うセンダックの絵本です。
本の中に「てはつなぐために あるの」「ては ぼくにやらせてと うえに あげるために あるの」
「こんにちは といって あくしゅ することを パーティーって いうの」
の所で自然につないだのです!感激でした!
H君も握手しようね。と自然に向けたらすっと握手したのでした。
著者のクラウスさん、わたなべしげおさん(訳)に感謝!の日でした。
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Re:ては つなぐために あるの(センダック絵本より)(10月06日)
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ポイポイさん (2004年10月07日 23時41分)
いい絵本ですね。私も探しにいってみます。
HITACHIさんもいい日だったのですね、私も今日は嬉しい日でしたよ。
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Re:Re:ては つなぐために あるの(センダック絵本より)(10月06日)
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HITACHIさん (2004年10月08日 10時36分)
ポイポイさん
>いい絵本ですね。私も探しにいってみます。
<書き込みありがとう。
岩波のものです。どうぞラボっ子と楽しんで見てください。この本はラボ・
センターから参考図書として購入した時のものです。「かいじゅうたちのい
るところ」CD発刊の際でした。
テューターはいつも色々な分野の事を学べてうれしいですよね。
時々経済的に参考図書類の負担が多いので大変ですが、豊かに日々過ごしな
がら子ども達と向き合えますから。新版CDの参考図書は地区の仲間と沢山
仕入れました。品切れも多かったけれど曲ごとに絵本を見せて歌ったり、踊
ったり出来るものが手元にあって楽しめています。>
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