|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
東京出迎えのはずが迎えられてしまった・・・ |
08月24日 (火) |
|
22日、ネブラスカ州に参加していた長女が帰国した。自宅まで1人で帰っておいでといっておいたものの、飛行機到着時間から計算するとけっこう遅い時間になる可能性があり、急遽東京まで迎えにいくことにした。せっかくなので東京見物も兼ねて、次女の夏休みの課題も兼ねて(神社調べ)早めに家を出た。余談だが、明治神宮前で「ゴスロリ」風のコスチュームを着た集団がいて、外国人観光客の人たちが興味深そうに何度もシャッターを切っていた。明治の日本と現代の日本、変わったもんだ~としみじみ思ったのかも・・・
お台場、明治神宮周辺、六本木、行きたかった家具屋さんと欲張ったスケジュールをこなしながら、ときどき成田の発着情報を確認する。予定より50分も早く到着することがわかったのが、ちょうどなれない東京で迷っているときだった。(目的地よりかなり遠い駅で降りてしまった・・・)夫が、「今日は日曜日だから、道路が混んでいないかもしれないから東京駅にも早くつくかも・・・」にわかにあせって東京駅へ向かう。丸の内線だったので、日本橋口から離れている。急いで向かう途中に長女から「もう東京だよ」という連絡がはいる。出迎えるはずだったが、遅刻してしまった。
結局、早く到着したので時間的にはそんなに遅くならず、迎えに行く必要もなかったかなぁ。
長女は、開口一番「おとうさん、背が低くなった?目腺がMomと同じだよ」ちょっとふっくらして元気そうだった。夫はちょっと安心したような顔をしていた。
もうひとりの参加者のNも無事PEIから帰国し、電話で元気な声を聞くことができた。彼女は1人で家を出て1人で帰ってきている。合同パーティのとき、初めて電車で三島にきて「あー、ちゃんと来られて良かった!」とほっとしていた4年生くらいの彼女の顔を思い浮かべるとなんだか嬉しかった。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|