幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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夏活動へGO!発表会(画像) 07月31日 ()
発表会(’04.7.23)

発表会

毎年この時期は、パーティーだけで壮行会を兼ねた発表会をします各会場に分かれて活動する仲間が、グループごとにテーマ活動と呼ぶ英語・日本語劇を発表し見せあいます。

プレイルームの母子グループはマザーグースの歌と踊りです。

キデイコースの幼稚園年代グループは、「だるまちゃんとかみなりちゃん」「ぐるんぱのようちえん」です。どちらも歌が入っているので、元気良く楽しんで発表できました。お母様もお手伝いしてくれました。
それは子ども達にとって、とてもうれしそうでした。

小学生は「Qちゃん鉄道」「かなえられた夢」(ピノッキオより)でした。
どちらも会話の多いお話でしたから、取り組みやすいようでした。

Qちゃん鉄道のお母さん役をした、小学1年女子のお母様が「Supper Time!」という言葉など、家で使いましたと言う事も聞きました。
小学生グループに入って初めての発表だったので、ホッとしました。

中学生は「西遊記」(火炎山を越えて西へ)に一部の発表でした。

発表は、それぞれの子どもたちが、この前より大きな声で出来たとか
ダブルキャストじゃなく、一人で出来た、英語のセリフが多かった、
身体表現がしっかり出来ていた、英語がCDそっくりだった、役になりきっって集中していた、仲間とのいきがピッタリだった、小さい子への気配りが自然だった、お話の流れを分かりやすく表現していた、発表までの家での取り組みが、意気込みが格段に違っていた、等など一人一人の成長のあとが顕著にみられます。自分のペースでの成長です。自然だから無理がなく、楽しく意欲的に取り組んで発表できます。

地域の発表になると、少々テューターが無理をさせてしまう事もありますが、年に一度ですからそれも良いのです。

運営は子ども達にまかせているので、実行委員は頑張ります。
現在は小学3年生からです。バンダナをするのが通例なので
それは憧れにもなっています。ただ司会進行の係りが希望!と言う子
が多すぎて困ります。一応最年長者が順番にと決めているのですが
不満げです。学校でもこうなのでしょうか。とても積極的です。

今年は最後に皆で歌いました。勿論、宮沢和史氏作「ひとつしかない地球」です。BOOMの彼がラボっ子の為にかいてくれた事もあり、大好きで、異例の事です皆で歌えたのです。特別練習時間を設けた訳でもないのに。大きな声で心をひとつにして歌いました。

ひとりにひとつずつのいのち
ちきゅうとおなじおもさのいのち

という言葉は歌いながら、子どもたちの「こころ」に知らず知らず
沁み込んでゆくはずです。「ことば」の力を信じます。
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