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スーホーのモンゴルの草原にかかるような虹が出た |
07月13日 (火) |
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10日に江ノ島の海に大きな虹がかかりました。
“わーきれい!でも、スーホーの白い馬に出でくる虹は2重の虹なんだよね。”と独り言をいいながらよく見ると、なんと2重にかかっているではありませんか!!
初めて見る2重の虹に感動!!しばらくすると、虹はすーっと消えてしまいました。
以前モンゴルに行った方の話によると、モンゴルの草原にかかる虹は、あの絵本のように本当に2重かかるそうです。今回私が見た虹よりもっと雄大なんだろうな・・・
講演会に参加するために江ノ島に行ったのですが、久しぶりに、潮の香りをかぎ、リフレッシュしました。
波の音と松の木の揺れる音を子守唄に育った私にとって、海って、知らないうちに体に沁み込んでいる、懐かしい存在なのだということを改めて感じました。らぼっ子が大きくなったとき、知らないうちにラボのお話や歌が体に沁みこんでいることを感じ、ふるさとのような感覚をもってくれるようなパーティーになれたらなと思いました。
江ノ島には海の家が立ち並んでいました。 ところで、皆さんは“海の家”と聞いた時どんなことをイメージしますか?
私は、潮の香り、浮き輪のビニールの香り、砂の熱さ、熱くなった石を耳にあてたときのジーっという音、海の中のぽこぽこっという音、ジー、シャーというあぶらゼミの鳴き声・・・・
私の場合、海の家という言葉からイメージするものが、まず香りであり、音であることに不思議な感覚を覚えました。
らぼっ子たちにも五感を大切にいろいろな体験をさせてあげたいですね。
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